「(書いてある情報からなされた判断は)書いてあることが正しいのならば正しいと言える」
に対する
「書いてあることが正しくても結論を導くまでの論理に誤りがあれば間違っていると言えます」
「書いてあることが正しい」という仮定の条件がある場合「判断は正しい」...❶としているのが赫音デース!
これに対して俺は、
「書いてあることが正しい」という仮定があったとしても「判断は間違っている」となる場合...❷を提示することによって、❶の論理を破綻させてイマース!
当然、論破としているのはこれデース!
これに対して赫音は、
「俺の中では書いている正しいことを正しく読み取る場合」という前提があったんだ!よって「補足説明があれば❶は破綻しないので、補足説明により論破は成立しない、論破宣言は論破されたのだ」という感じで返しマース!
つまり、赫音の脳内には「書いてあることを正しく読み取る」という前提の上で「正しいこと」という仮定の条件がある場合「判断は正しい」...❸という主張があったのだ、という事を、ここで赫音は俺にカミングアウトするのデース!
❶は赫音の明文化された論
❷は俺の明文化された論
❸は赫音の脳内の論
話の流れを書き起こしマース!
⑴赫音が❶を述べた。
⑵俺が❷によって❶を論破したと述べた。
⑶赫音は❸を述べ、❸は❷によって破綻しない
よって⑵の論破宣言は論破されたのだと述べた。
⑷俺は❸を❷によって論破したとは言っておらず、❷によって❶を論破(宣言)したのだと述べた。
(以降、赫音は壊れた玩具のように⑶と勝利宣言を繰り返す...)
はい、ここまでくれば分かると思うケド、⑶は⑵の揚げ足取りはおろか、まともな反論にさえなってイマセーン!5963w
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あのな、
「明文化された論」については「実はこういう意味だった」とかじゃないんだよ。
俺の指摘以降に"かぐねの脳内の論"が言葉にされて明文化された結果、
「明文化された論(❶)」そのものの意味が変わったのではなくて、
「明文化された論」には、かぐねの頭の中では
"「書いてあることを正しく読み取る」という前提の上で「正しいこと」という仮定の条件がある場合「判断は正しい」"という意味が込められていたっていうのが明らかになった(明文化された)んだよ。
真意と違う話をされたところで、だから何?ってのが通常の反応だと思うよ。
そうですか。ご苦労様です。