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【大会優勝者に挑戦状】kain 対 俺 / 7

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kain 2019/11/13 (水) 13:04:11

やぁポーヤン、殺しに来ましたどうぞよろしく。大会でのお前の試合を見させてもらったが、なかなかどうして1回戦で敗退するには惜しい人材ではないか。
ここではお前の実力を余すことなく発揮してくれよな。


まず上記の議題に関して、俺の立場を表明したいと思う。はっきり言わせてもらうね。

kainの負けである。

ポーヤンの勝ちだ。俺が勝つなど万に一つもない。
以下にその結論に至ったプロセスを記していきたいと思う。


まず、俺(kain)が所持するアイテムだが、

・ローション
・エロ本

この2つだ。ここで、ポーヤンが記載しているkainの状態について見てほしい。
大会に優勝して浮かれている
のだ。すると、その状態においてkainがすることは一つしかない。自家発電である。喧嘩界における喧嘩大会で華々しい優勝を果たした優勝者は、満月を見てしまった某サイヤ人の如く、見事なまでにオナ猿へと変貌を遂げる。
そもそも、掲示板上で喧嘩をすることこそあれ、リアル喧嘩なぞ毛ほども興味はない。それに加えて大会に優勝して浮かれているときた。はっきり言ってお話にならない。
エロ本とローションを持たされ山に放り出されたkainは、その場で仰向けになり、エロ本片手に行為に勤しむくらいしかすることがないのだ。そして、一時の快楽を得た後、kainはその場で安らかな眠りにつく…。

ところで、ポーヤンはどうだろう。
ポーヤンの状態は

ビーバップハイスクールを見た直後で闘志MAX

らしい。
ビーパップハイスクールなんて、昭和時代の不良のバイブルとまで称されている作品である。こんなものを見た後のポーヤンは、間違いなくツッパっているはずだ。闘志MAXとまで記載しているのは、その表れであろう。
そんなポーヤンがどのアイテムを所持するかは分からないが、お前は山に到着するなり、俺を探し始めるだろう。大胆に、しかし慎重に、一切の抜け目なく、一晩のうちに俺を見つけ出すことであろう。これもビーパップハイスクールの恩恵である。
そんなポーヤンは、俺を見つけ出した際、その眼前に広がる光景を目にして、驚愕と強い憤りを感じることとなる。
なぜなら、ビーパップハイスクールを見て、リアル喧嘩でぶちのめしてやろうと意気込んでいたのに、その決闘相手は 打ち上げられた魚の如く、仰向けになって寝ているのだ。しかもその傍にはエロ本とローションが置いてあるときた。これにはポーヤンもブチギレである。
もうポーヤンが何のアイテムを所持しているか、していないのかなど関係がない。己の拳のみで容易く俺を倒すことでしょう。俺は何も抵抗できない。もともとポーヤンの腕力は「A」で、俺の腕力は「C」なのだ。加えて、持ち味の知性についても、もうこの時点においてはサボテン並と言わざるを得ない。勝ち目などあるはずがないのだ。
そうして、俺を倒したポーヤンは、俺が所持していたエロ本とローションを手に取り、その場を去る。新たなオナ猿の誕生の瞬間である。


思ったより早く投稿できたな。
以上、何か反論は???

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