RoundTable

喧嘩界ランキング上位層は総じてカス

ランキングで上位になることは、一見、輝かしい栄誉に見える。
能力の高い奴、喧嘩の強い奴、とにかく優れた奴が上位にリストアップされていると思いがちだ。

ただ少し考えてみれば分かるだろう。お前らは考えることをしていないだけだ。

普通に考えて、1位の詠み人知らずに対して“こいつカス野郎だな”なんて思う奴は、俺を除いたらただの馬鹿しかいないだろう。現時点ではな。
コイツはカスだ。なぜなら、喧嘩王（ランキング1位）を取りに行ったから。
10位くらいまでの上位層も大体そうだ。
喧嘩界運営が望んでいそうなことを選んで、喧嘩界運営の好みに合わせて、媚び諂っているだけのバター犬に過ぎない。

何をしたら喜ばれるか。何を書き込んだら上位に行けるか。どう振舞えば褒められるのか。

そういったことを打算的に考えていることが目に見えて分かる。
表現の自由がどこまで通用するかを題材に試合しているのなんて俺から言わせればクソ寒い。
掌で転がされ、飼い慣らされているようにしか見えない。

ランキング1位だけを一点集中して狙い続けるドマジレス野郎も超絶サムい。自己満足で勝ち誇って喧嘩神とか名乗っておけば、喧嘩界としても放っておけないからな。パワーバランスを崩壊させようという行動そのものが、望み通りの動き。これも純然たる媚びだ。

要するに、現在上位に位置しているバター犬共は揃いも揃って打算的であり、
有り体に言えば媚び。そんな中に混じって上位陣の首を狙おうとする奴も、喧嘩界運営側が望んでいそうなやり取りをすることも、

ハッキリ言って馴れ合いでしかない。

更にね、ランキング上位になった以上は四六時中首を狙われる危険性という鎖に繋がれている。

媚びに媚びた果てに手に入れた上位ランキングであるにも拘わらず、どんな相手にも対応できる強さを求められ、あまつさえそのことに愉悦を感じてしまっている。
順位を示す色がギラついていて、中身は打算と縛りで愉悦する喧嘩界のオナペット。

控えめに言って気味が悪い。

表現の規制がない夢の総合アミューズメントサイトが聞いて呆れる。

ランキングで人の心を縛り付けて、十二分に規制してるじゃねえか。

しかも、言いたいことをなんでも言われるリスクに則って表現を規制するのではなく、ランキング表示による精神的抑圧によって表現を規制するあたりが矛盾してる。

やり方が汚ねえ。

俺は基本的に自分の感性しか信用していない。上位になるならそれでいいし、下位として売れ残るならそれはそれで別に構わない。
今いる上位層の連中のように、媚びたバター犬になってまで上位になりたいとは全く思えないのである。