お疲れさま。
知らず知らずのうち大会にエントリーしてたなんて、絶対ウソじゃん。
あるいは夢遊病かアルツハイマーか、何かしら抱えてんじゃん。
もしそれが本当なら上様は今まで何件のフィッシング詐欺に引っかかってきたのだろうか?
知らず知らずのうちに作っちゃった借金は総額いくらなのか?そっちのほうが疑問だよ。
・・・とは言っても>> 34と>> 35で本人たちが互いに対して「矛盾点なし」と同意してしまっているので、判定としてはその意見を尊重するしかない。
じゃあ何を元にして勝敗を判定すればいいのか。
細かい部分点で競い合うしかないだろう。判定人泣かせの試合をどうもありがとう・・・
🔹上様の良かった点
- 「気付いたら大会に参加していた」とかいう難易度の高い立場を自ら選択し、最後までその言い分を守り抜いた。しかも攻める側のポジションでだ。本来こんなテーマなら上様は弁解する側(守る側)になって当然なのに、攻め続けることで「踏み入った追及」をする余地を相手に与えなかった。攻撃こそ最大の防御。
- 常に攻めの姿勢を見せていたし議題の提案もしていた。どこか異質さを感じさせるサイコパスな口調にもかかわらず不思議と読みやすい文章を仕上げていた。
🔸天使の良かった点
- 何かシックリこない・・・という特に指摘でも何でもなく感想程度でしかない言葉を、あたかも指摘してるかのように演出することで上様から「反論」を引き出すことに成功している。
それにより、以降は攻守が逆転して「指摘する上様 vs 説明する天使」という構図になっているが、後付けであれ何であれ元々ただの感想(疑問)に過ぎない言葉を土台としているので天使は実質ほぼ無敵。 - 最終的に「矛盾しているか否か」という方向に話を誘導したうえで、お互い矛盾点はないという結論に漕ぎつけた。つまり結果的に「振りあげた拳を収めた」という指摘を無効化できている。
以上の部分点を比較した結果、判定は天使の勝利です。
プレイヤーとしてのステータスは全体的に上様のほうが高かったように感じますが「お互い矛盾点はない」に同意してしまったのが致命的でした。
「攻め続ける上様と防戦一方の天使」という構図がそこで一気に崩れてしまい「攻めきれなかった上様と守り切った天使」という結果になってしまっています。
大量のブーイングが起こりそうな判定ではありますが、いくらセコいやり口であろうと通用してしまったからには認めざるを得ないといったところです。俺だって本当は上様を勝たせてやりてぇ。
これが大会じゃなくて普通の喧嘩だったら、俺を含め色んな人が天使に対して横槍を入れていたことでしょう。
「知らず知らず」とは、意識レベル0では無く、段階があるからググれば出て来る
上様はここを詳しく説明できていれば余裕で勝利だったかもしれません。
『どこからどこまでが無意識なのか』は今回のテーマにおいてかなり重要事項だったはずです。
ググれば出てくるのかもしれませんが、上様が自分の言葉で説明してないので試合の上では無効として扱わざるをえませんでした。
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