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企画:「みんなで家族泥鱒を練ってみよう」用のスレッドです。
参加表明や設定に対する相談などの際にお使いください。
「」ゲミヤ
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では……数え間違いがなければおそらくこんな感じ
夫23 妻20 出会い(1996?)
夫27 妻24 長女(現21)出産(1999?)
夫33 妻30 次女(現15)出産(2005?)
夫37 妻34 三女(現11)出産(2009?)
夫48 妻45 現在(2020?)
・出会ってから4年後出産
・1996年が第一次リベリア内戦の末年なので、たぶん内戦の混乱に乗じて魔術師がいっぱい襲ってきててそこを助けられたのでしょう(内戦中の国に観光に来るわけもないのでお父さんも何某かの目的が別件であったことになりそうですが)
・ワニはワニ探してる相手から逃げる目的でその時は頻繁に人間形態をとってた
・今のワニは自分の人間形態の姿わりと忘れてる(別に記憶喪失とかではなくて単にあまり戻る機会が無かっただけ)ので、人間形態になる時はお父さんの記憶を参考に出会った時の年齢のまま
めっちゃ数え間違えてるな自分!
出逢い1995年か
内戦中の国に一体何の用があったんだろう以前のお父さん…
先代当主か誰かがちょっと行ってきてって言われたのだろうか
お父さんがリベリアに来た理由を考えてたが、おそらくお父さんは嫁探しに来ていたのではないか?との考えに至りました。
理由としては前に話に出ていた家族の考察で思いついたんだけど
・一族の一番の強みは『記憶と知識の継承』
・しかし肉体がその知識に追いついてない為知識として持っていても使えない宝の持ち腐れ
・じゃあ自分が魔術を使える肉体に変化させればいいのでは!と先代当主が思いつく
・ちょっと南米あたりに行ってきて肉体変化使える家系の母体探してこいや!とアイザックお父さんに命令
・あんまり乗り気じゃないけど一族の為になるのならと、お父さんアフリカの地へ旅立つ
・現地の魔術師とかに交渉しに行くも大体が断られたり危険な目にあったりしてたらリベリアに到着
・偶然他の魔術師に襲われていたお母さんをなんとなく放っておけなかったから助けた
という経緯があったのではないだろうか
助けた後お母さんのワニに変化したりできる能力に目を付けたお父さんが求婚したりとかしてひと悶着あったりなんやかんやでお母さんの間に子供も三人できて新しい当主になるんだと思います
なるほど!
嫁探し成功して何より
内戦中の西アフリカへけしかけるスパルタ祖父か……
多分最初は魔術師目線での義務感でお母さんに求婚して、時間が経つほどにお母さんに惹かれていき魔術師としてじゃなく一人の女性として好きになり、改めて本気で告白するお父さん
一回目の告白「その力、まさに探していた物だ!頼む、僕と結婚してくれ!」
最後の告白「いつの間にか貴方のことが本気で好きになってしまったんだ…その、改めて言わせてほしい。
僕と…家族になってくれないか…?」
こんな感じで愛の告白をしてくれるお父さん
記憶と刻印継承前だから素なんだよなぁお父さん。
それはそれとして家族への愛とかに目覚めつつも根源諦めてないガチ勢な魔術師の家系って凄いよね。
時計塔とか魔術組織との関係性はどうなっているのだろう?独自路線なんだろうか。
あとこいつら出身イギリスだけどイギリスに住んでるのか…?
記憶術を扱う一族だから神秘漏洩しそうになった時の一般人の記憶を消すとかの後始末を魔術協会に押し付けられてそう
後はやらかした魔術師の記憶とか奪った後、奪った記憶の中にある魔術知識を自分の物にしてその他刻印等は協会に引き渡したりしてるんじゃないかな
自分たちは魔術の知識を得られて良し、協会は魔術師の刻印を回収できて良しのwin-winな関係
イギリス出身だけど日本とか別の国に後から移り住んだ、とかにしてもいいかもしれないね
家が家だからイギリスとかに住んでた方がなんだあの家……ってならなさそうではある?
家族はイギリス出身だし時計塔も近いしイギリスに住んでる方が違和感なくて都合がいいかも?
このままイギリスに住んでることで決めていいだろうか
あと自分の頭の中のお父さんイメージが浮かんだので画像貼る
お父さん若いころ
お父さん現在
ノエル的には特に問題ないですよ父上
ちなみにこのスレを読んでいるそこの「」、ノエルはこんなエクスプローシブでダイナミックなスペリオール美少女ですよ
お姉ちゃんもビジュアル実装したからね…
眼鏡は魔眼殺しみたいな要領で呪術の暴走を抑制するためのものみたいな設定を考えてるからね……
他の家族と要相談の部分以外をなるべく埋めて言ったら思ったより来歴が長くなってしまった。
ここはこういう設定入れた方がいいよとか、ここおかしくない?みたいなとこあったら教えてほしい。
イギリスの魔術師、ミオソティス家の当主。
ミオソティス一族はイギリスに居を構える魔術師の家系であり、記憶術を専門に扱う一族。
一族の始まりはとある魔術師の一族の分家であり、世界中の様々な秘法や知識を保管することで本家を支援することが目的だった。
しかし何時しか本家は衰退し、分家であるミオソティス家は本来の役目を捨て自身達が根源を目指すことが目的となる。
また、記憶術という魔術を専門に扱う彼らは時計塔などの魔術協会から、神秘の漏洩を防ぐため一般人の記憶の捏造や魔術に関係する記憶の削除など魔術関連の後処理を依頼されることが多い。
一族の特徴として、ミオソティス家当主には歴代当主の記憶が受け継がれていく。
正確には魔術刻印に初代から先代までの全ての記憶が保存されており、魔術刻印を受け継いだ際にその記憶が流れ込んでくる。
当たり前ではあるが通常の人間ではそれまで生きてきた以上の年数の記憶が一気に流れ込んでくる為、それまでに形成された人格は塗りつぶされる。
初代の頃から記憶を保持している為人格のベースは初代が大部分を占めているが、当主を引き継ぐ前の人物の記憶もまた保持している為、初代の人格とは少し離れてしまっている。
彼も例に違わず、元々の人格は塗りつぶされてしまっている。
当主となる前の彼は自分の意見をあまり主張しない気弱な性格。
内心自分が当主になって大丈夫なのだろうかという不安を抱いており、自分に自信を持てなかった。
だが彼はそのことを先代の前では口にすることはせず、期待に応えるために先代の指示に従って行動していった。
時には神秘漏洩を防ぐために一般人の記憶処理を行い、時には他の魔術師から魔術の記憶のみを奪ってミオソティス家の者にするといったことを行う。
しかしある時、先代からある使命を言い渡される。
それは別の土地や民族から外部の魔術の人間と子を作ることだった。
ミオソティス家は記憶と共に様々な魔術や秘法を蓄え、受け継いできた一族。
しかし実際に使用できたのは知識だけで、彼らが覚えてきた魔術を使おうとしても属性の違いや肉体の違いなどで使える魔術は限られてしまう。
ならば自身の肉体や属性を自在に変化させることさえできれば、一族が持つ全ての魔術を扱えるようになり、やがて根源へと至ることができるのではないか。
そう考えた先代当主は一族に新たな魔術師の血、それも肉体を変化させることができる魔術師の血が必要があると考え、自身の息子であるアイザックにアフリカの地へ向かわせ、一族として迎え入れさせるよう指示。
先代の言葉に従ったアイザックはアフリカの国々を見て回り、様々な民族と魔術師達に出会う。
だが異邦人であるアイザックを受け入れるような魔術師を見つけることはできず、交渉は上手くいかず門前払いがほとんどで時には襲われることも少なくなかった。
アイザックの疲労も溜まりに溜まった頃、リベリアを訪れた彼は遂に運命を見つけることができた。
後の妻であるマーデア・ミオソティスとの初めての出会いである。
彼女はその特殊な性質の肉体により様々な人物から狙われており、魔術師達に襲われていたところを偶然見かけそれを助けたのがきっかけだった。
助けた動機はそれほどロマンチックではなく、彼女の容姿がアルビノの為目に付いたことと、襲っていた魔術師が一人だったこと、魔術の知識を記憶ごと奪い自身の物にしようとしたこと。
しかし一番の動機は、なんとなく放っておくことが出来なかった為であった。
そうして彼女を助けることに成功したが、助ける際に魔術師の記憶を奪った時に彼女の能力とその価値に気付いたアイザックは、半ば諦めかけていた目当ての人物を見つけることができ、勢いで求婚を行う。
(以下要相談部分の仮置き)
初めは魔術師としての部分でのみ彼女に惹かれ求婚を申し込んだ、半ば義務感のような関係であった。
しかし彼女と日常的に触れ合い、言葉を交わしていくうちに、いつしか少しずつ彼女自身に惹かれていく。
そして出会ってから約4年が経過し、本気で惚れたアイザックは彼女に改めて求婚を申し込む。
稚拙で陳腐な言葉ではあったが、彼女と出会うまで本気の恋をしたことがなく生来の性格から自身から踏み込んだことがなかった男の、本気の告白であった
その後彼女と夫婦になり三人の娘を授かる。
3人目が生まれてからすぐに先代当主から魔術刻印と歴代当主の記憶を引き継ぐ。
それまでは娘たちの行動に一喜一憂していた彼の言動は大きく変化し、穏やかに微笑むが感情の変化が少なくなる。
それまで吸わなかった煙草を好んで吸うようになるといった変化。
記憶を引き継いだことで、アイザック・ミオソティス個人の人生と人格は過去の記憶に上塗りされ、もはや別人のような印象を受ける。
しかしそれまでのアイザックの記憶や人格が消えたわけではない為、以前の彼のような一面を垣間見ることも。
なんで最初の方から肉体変化の器作りやらなかったの?っていうと分家だから刻印が育つのを待ってたのと知識を蓄えるまでしっかり時間かけてたんだろうな…
家族に対しては優しいけど家族以外に対しては普通に魔術師しそうだな?と考えてたけどお母さん救う時の敵に対してそんな感じだなお父さん…。
末妹は能力的には一番ミオソティス家の魔術師の特性に近い性能的に記憶引き継ぎ後に作った娘のほうがそれっぽいかな?と思います。
記憶を受け継がせた側(お祖父ちゃん)ってどうなるんだろう?
自身をコピー&息子にペーストしたあと普通に同じ記憶を持った人間が二人出来るわけで…
面倒なことにならないよう自害でもするのか…?記憶を移すときにコピーじゃなくて切り取りで記憶を失った抜け殻の肉体になるのか…?
普通にお祖父ちゃんとお父さんで別々の個体として生きていくのか…?
お姉ちゃんに継承したらお父さんがどうなってしまうかが決まるからここはすごく大事なところですな…。
魔術刻印はPCの外部メモリのように記憶を保存するイメージで練ってるから指摘通り
・刻印を受け継いだ時点でそれまでの記憶をカット&ペースト、記憶の保存先を刻印に変更するから刻印を渡した時点で全ての記憶(言語などの知識含む)を失いお父さん廃人
・刻印を受け継いだ時点でそれまでの記憶はコピー&ペースト、記憶の保存先を刻印に変更するから刻印を渡した時点で当主だった頃の全ての記憶を失う代わりに若いころのお父さんに戻る
・記憶は刻印に保存されてるけど自分の記憶が消えてるわけじゃないから刻印を渡しても記憶は消えず同じ記憶を持った人間二人になるよ
のどれかにはなるかな?
個人的には人間としての全ての記憶を失い廃人になるか当主の記憶だけが消えるかどっちかのイメージ
こちら姉妹側の設定を考え詰めていたマン
姉妹側の方向性としては
長女…肉体(呪術)と魔術の素養を兼ね備えた器(未完成)
次女…肉体面がオーバーフローしたけどなぜか回路もどっかいった謎の生命体
三女…魔術面は完璧な子になったけど器はお姉ちゃんなので健気に育っていいよ…
って感じかな…
最終目標である歴代当主の記憶を肉体で再現して云々を考えるとお姉ちゃんはいろいろ溶かして壊すだけじゃなく粘土同士を混ぜる……つまり吸収して組み換えるも可能と考えていいかもだ
暴走ルートではラスボスまっしぐらなお姉ちゃん
お父さんについては家や母上との関連性もあるしその辺りで詰めていくのも良いかもだ
特に家はこれまでの当主の継承も見てきたわけだから設定根幹に関わるしね
ハウスマンの正体はミオソティスが支援していた所謂「本家」、ダフォディル一族の最後の魔術師です。
そして「家」とは彼らダフォディルが代々受け継いだ工房であり、邸宅であり、魔術刻印であり、墓穴でもある「宿木館」と呼ばれた巨大礼装の成れの果てであります。
変種のドルイドを祖先に持つダフォディル一族は生死の流転による一元的永遠性をその魔術理論の中核としており、代々、ダフォディルの人間の死体を「宿木館」に組み込むことで、堆積した魔術回路、肉体及び知識で個体性能を大いに拡充したひと繋ぎの超越者────「墟人(タイタン)」────を産み出し、根源へ到達しようとしていました。
「墟人」の制作はダフォディルの始祖が描いた計画図の通り順調に進み、現在はハウスマンと呼ばれている彼は「墟人」の核となって根源到達への挑戦を実践する役割を与えられた「終わりの当主」。生まれながらにしてダフォディルの断絶と悲願成就の二つの意味を持つ人物だったのです。
しかし、なんらかの理由で────ハウスマンが歴代のミオソティスにその理由を明かした試しはありませんでした────が、完璧だったはずの計画は大失敗。根源へと到達する寸前で「終わりの当主」は命を落とし、「宿木館」と一体化した「墟人」ハウスマンのみが現世に残りました。
ダフォディルの失敗を悟ったハウスマンは当時のミオソティス当主に────もしかすればそのミオソティス当主こそが貴方がた家族のよく知るミオソティスの初代なのかもしれません────一族の願いである根源到達の悲願と執念を託し、ミオソティスを陰ながらにサポートする単なる喋る家として表舞台から立ち去りました。こうしてダフォディル一族は衰退し、ミオソティスは自由を得たのでした。
追伸:「墟人(タイタン)」は便宜上に近い名称ですので後に変更する可能性があります
ようやく考えをある程度まとめれた気がする…
色々考えた結果お父さんは多分廃人になる
ミオソティス家の魔術刻印には初代当主から脈々と続く記憶が保存されている。
当主になるということは刻印と共にこの記憶も同時に引き継がれる。
しかし人格とは記憶の積み重ねで大部分が構成される為、魔術刻印を受け継いだ人間は本来の人格を塗りつぶされ、ほぼ別人格の人間になる。
魔術刻印を受け継いだ者は、それまでの記憶を魔術刻印に吸収され自動的に保存される。
言い換えると全ての記憶が肉体に残っておらず、魔術刻印にのみ記憶が存在している。
そのため魔術刻印を次代の当主などに渡し、魔術刻印が肉体に存在しない状態になった場合、記憶が存在しない抜け殻が生まれる。
それまで生きてきた自分の思い出、知識といった全ての記憶を失う為、継承を終わらせた歴代の当主全員が廃人同然の状態になっている。
なお抜け殻となった肉体はほとんどの場合、継承を済ませた新当主が魔術礼装などの素材として使用されている。
アイザックに刻印を渡した先代当主も廃人になり、その後肉体のほとんどが素材になった。
ミオソティス家の始まりは、今は存在しない魔術師であるダフォディル一族を支援していた分家の一族。
ミオソティスの魔術刻印は元々ダフォディル一族の刻印から株分けされた物。
主にダフォディル一族に何かあったときようのスペア兼「宿木館」への材料としての死体提供も行う。
この時「宿木館」へ組み込まれる際にできるだけ多くの知識を忘れず記憶しやすいようにと魔術を開発。
これこそがミオソティス家が扱う記憶術の始まりであり、分家である彼らが家名をミオソティスへと変えたタイミングだった。
ダフォディル一族が根源へ辿り着く為に様々な支援をしてきた彼らであったが、ダフォディル一族最後の魔術師「終わりの当主」が命を落としダフォディル一族は根源への到達に失敗。
この時支援する立場であった彼らは、ダフォディル一族の願いである根源到達の願いを受け継ぎ、ダフォディル一族は表舞台から姿を消した。
継承コワイ!
お疲れ様です
お父さんのプロフィールtxt
https://www.dropbox.com/s/9g30h5s5vv6phae/お父さん.txt?dl=0
こんな感じでどうだろうか
>・プロシージャラル・メモリー
お父さんつよっ…
突然相手がバランス崩してどうやって歩けばいいんだ!?って困惑しているところに解説するシーンが見える。
あとメティスのとこで「起動」が「軌道」になってますね。
そういえばこの間与太話で「最終的な候補である長女が女性だから初代も女性では?」「初代は刻印や回路が育ってないので魔術師として能力は低かったが、魔眼持ちだったのでは?」みたいな話があったけどどう思います?
ついでに末女も刻印受け継いでないけど感情操作などが出来るのは初代に似ている魔眼持ちだからって方向性になりました。
そして未だに末妹の名前が決まらない…
今現在メモ帳に有るのはミリーファミュータ・ミオソティス
Family(家族)+Mutable(可変)という安易さ……響きがいい名前になりたい。
ああ、あと与太話でワニお母さんが神性持ちみたいな凄い母体だから
長女:ダフォディル家(肉体変化系魔術師路線)の完成形
次女:人間の完成形(魔術を必要としないから完全に回路がなくて身体能力や頭脳が超人)
末女:ミオソティス家(記憶操作系魔術師路線)の完成形
なんじゃね?この家族やばくね?とかそんな話があったような。
こういうのって普通は初代がずっと人格乗っ取ってるってのが多いけどミオソティス家は
「記憶『だけ』は初代から受け継がれてるけど魂や起源などは当人依存、初代とは全くの別」ってややこしい設定なので
初代とそこから長い年月を受け継いで変質してきた人格と記憶を区別するために『歴代様』って呼称が生まれたりしてましたね。
今のお父さんは刻印と記憶引き継いでるので当代の『歴代様』でもあるってことに。