東京放課後サモナーズ

本引っ張り出してきて読んで納得した。クトゥグア、オーロラ、生まれた場所から移動するでアフーム＝ザーかなって思ってたけど、たしかにカラーの方がしっくり来るわ。デバフ的にも周りから生命力吸ってるし。

見直しててまた気になったけど、CSのセリフの「動いちゃダメ」も関連付けられそう。原典だとその土地に留まれば生命力を吸われて死ぬと直感してても離れられなくなっていた。後年に別人の書いた小説では、人肉を食らえば「獣のような形に実体化」すると設定されている

気になるのは、もしも正体がそれだったとして何故シュクユウ及びショクインの名前になっているのかって話になるな。
祝融号ってのがあるらしいが、放サモ世界で実在の宇宙船の名前を絡めるか？って感じもするし。上で書かれてるようなシュクユウは実はオールドワンズ出身のホウライ育ちだったって展開（ちゃんと本人ではある）か、又はこの怪物がホウライに辿り着きのまだ本人の意思が確立出来てない時にシュクユウかショクインを本能のまま食らったとかで今の姿に至っての自分をシュクユウだと思ってるとかになるのか。

火の神様な方の祝融は空から降ってきたって記述があって、南の神様な方の祝融は獣身人面らしい。東京に「降ってくる」のに元の中身が剥き出しだったり自覚があると東京が崩壊するからそういう共通点からちょっと無理に継ぎ接いだ可能性は？アバターというか借り物のガワを被るというか。ああでもそうしたらイベが終わる前になんとかしないと彼は地獄を枯らして次の星に旅立っちゃうのか…イベ中に自分の出生には自覚するか思い出すかそうだし。

こう積み上げてくとやばいんだけど、カラーは旧神の印に弱かったり、祝融は女媧がオーロラ弄ったときに落ちてきたりとか、屍奪う妖怪部分は冥府の大神が何柱か中にいたりとか、主人公の権能がちゃんとしてれば割かと安牌ではあるなぁ。

考察班すごーい

ドンピシャだったねぇ。
その後の経緯も、ホウライではなかったけど東京に来てシュクユウを食らって自分がシュクユウだと思ってたパターンと後者の予想で当たってたし。

大当たりですげぇ…