denkado
cdf804db0c
2022/12/01 (木) 11:21:48
フライトコーチ・ジャッジ Flight Coach Judgeにも書いた様に、ジャッジ用プロッターで採点をするのは中々難しいものです。
まぁ、動画なら何度でも再生してやり直しがききますが、実際のフライトではそうもいきません。
次々と瞬時に判定していかなければならない難しさがあります。
きちんと判断して行くためにはリボン図での検証が必要になります。
リボン図を見た時に感じるのにクロソイド曲線があります。
ちょうど良い例があったので動画の方にも入れておきましたが、画像右側のこんなラインです。
(接点のある方はテンプレート)
パターンフライトでは、直線やパートループといった1つ1つの部品が評価の対象になります。
テンプレートの様に直線とパートループの間に接点があれば直線と曲線が明確になるのですが、クロソイドではどちらも不明瞭になってしまいます。
自分はここからが直線と思っても、見る側には伝わらないのです。
ミュゼットでの例。
こちらはフルサイズ機。
まるでテンプレートの様です。
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