_toshiさん
アカチチムドゥイさん:
>具体的にはどのようにすればよいのですか?
誰でもできる訳ではないので、余りお勧めできる方法では無いのですが・・・・・
まずぼろいペダルレンチを用意し、グラインダーやサンダーを使って削りヘッド部分をなるべく薄く小さく仕上げます。
次にTL-PD40の工具を掛ける側を少しずつ削って行き、TL-PD40をペダルにセットした状態で、先に仕上げたペダルレンチがペダル軸の15mm部に収まる厚さギリギリに仕上げます。
ここまで出来たらTL-PD40をペダルにセットし、その上にスパナを乗せた状態でTL-PD40を回します。
こうする事で、TL-PD40が緩んで上がってきてもペダルレンチがペダル軸を押し上げてくれるのでシールを潰さずに済みます。
私は某自動車会社勤務で設備や工具には不自由しないので、失敗してもいくらでも作り変える事が出来ますし、TL-PD40も安いので何度もトライしました。
もう一度言いますが、手間が掛かるし、それなりに精度も必要だし、結局は何度か使用したらどっちも壊れますので、皆さんにお勧めできる方法では無いです。
SHIMANOのペダルはDA以外は使えるだけ使って交換が良いかも・・・・・
2013/1/16 22:30 [191-4459]
ヘラーマンさん
工具作るのは一般人には難しそうですが、一度作ったら簡単に外せそうではありますね。
要は、中の軸(ベアリングを受けている筒)がペダルと固着(ぎみ?)しているのが原因なんですよね?
少し(0.5mmとか)ずつ緩めて、軸を抜く方にたたくことを繰り返すのじゃ無理ですかね?そんなあまくない?
まあ、私も530持ってましたけど、5000kmぐらいじゃなんともないぐらいスムーズでした。現在はSPD-SLに移行していて手放してしまいましたが、メンテフリーでもかなり長くつかえそうでした。
5回も整備しているとのことで雨天走行とかも多いのですかね?
2013/1/17 15:12 [191-4466]