スイスは分業化されていたので、ケースメーカーがあったのですよね。オリエントキングダイバー1000もスイスのCRS製のケースです。なぜかスイスのダイバーズケースを使った時計は高価ですよね。
コンプレッサーケースは36mmでコロンとしたサイズが良いですね。外部回転ベゼルのほうが理にかなっていると思いますが、見た目が大人っぽいところが魅力でしょう。ランコ バラクーダ(全数字)とか復刻すると売れそうですけどね。コンプレッサーケースの特許の内容が知りたいです。
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キングダイバー1000もそうだったんですね。コンプレッサーケースはなんとも言えない魅力があるなあと。現代ですとやはりロンジンが上手ですよね。復刻ブームですので売れそうですけどね。
コンプレッサーケースはアウトラインのページにちょこっと紹介されてますが、特許範囲などはわかりませんね。
https://www.powerwatch.jp/2019/12/14/コンプレッサーケースを使った1960年代の潜水時計/
https://chronopedia.club/EPSA_Super-Compressor
検索していたら見つけました。
1960年前後は国産にも防水ケースはありました。
https://citizen.jp/locus/product/016.html
しかし海や風呂場で浸水して壊れることも多かったようです。当時の防水はその程度でした。
コンプレッサーはネジ込み裏蓋(一部例外あり)なので当時は防水性に優れたケースだったと思います。一番浸水しやすい裏蓋には工夫がありますが、テンションリング付きのプラスチック風防なので潜水には使えなかったと想像します。まあオールドダイバーズに防水性能は誰も求めてませんよね。ロマンですよね。
おお!流石は検索プロですね!
バヨネット方式もあったとは。ちょっと見てみたいなぁ。勉強になるサイトですね。ありがとうございます。
パラウォーターは何度か手を出そうか悩んだ時計ですが、シチズンの「なんかちょっと惜しい」デザインが気に入らず、まだ買えてません(笑)この時代なら圧倒的にセイコーが私的には好きですね。昔の潜水時計も寿命がどれくらいあったのか謎ですよね。そう考えるとセイコーの防水技術って凄いなと改めて思います(ちょっと自分のダイバーズコレクションを眺めて自己陶酔に浸る)