海外のサイトで紹介されているブログを発見しました。
この頃の工業デザインはとても秀逸な物が多かったと思います。その分、トンデモな駄作も多かったですが(笑)
それくらい、企業にも人にも余裕があったんでしょうね。
http://digihorloges.blogspot.com/2012/01/seiko-d031-4010.html
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海外のサイトで紹介されているブログを発見しました。
この頃の工業デザインはとても秀逸な物が多かったと思います。その分、トンデモな駄作も多かったですが(笑)
それくらい、企業にも人にも余裕があったんでしょうね。
http://digihorloges.blogspot.com/2012/01/seiko-d031-4010.html
時計が当時の最先端の技術でしたから、各社気合が入っていました。おっしゃる通り駄作も多いけど、絶対生産数が今とは比べ物にならないくらい多かったですからね。時代や景気も今とは違います。今は合併合併で企業規模は大きいのでどうしても効率・利益重視のモノつくりになってしまい、つまらないモノばかりになるのでしょう。1980~1990年代は今見てもワクワクするモノが多いと思います。
今でいうスマホみたいなものですね。毎年新作が出て、しょっちゅうアップデートをする。
アナログ人間なもので、どうしても電気を使わないものが素敵に見えてしまいます。と言いながら、電動工具は非常に重宝しているので、切削や研磨などは電動工具一択です。
手で磨こうと電動工具で磨こうと結果は同じです(美術品・工芸品のぞく)
プロの仕事ならなおさらでしょう。お客さんは違いは分かりませんし、その差にお金を出してくれませんから。
素人の趣味の場合、高価な電動工具が買えないから仕方なく手工具なんですけど・・・わはは。