名前なし
2020/12/02 (水) 22:40:40
27524@4aac0
おっしゃる通り裏蓋の刻印はポンチで打ったように文字の周りが盛り上がってたりしてます。わかりづらいかもしれませんが角度変えて撮った写真も置いておきます。また、裏蓋デザインですが61アクタスで75年8月製造で同じものがありましたのでそれも置いておきます。切り欠きのサイズは6ケ所とも揃っていてかなりの加工精度です。
文字盤についても61アクタスに無い21石に、型番も6139-PRO3にリダン?されていたり、海外仕様の6309の曜車を国内仕様のEJのものに変えていたりと…なんでこんな手の込んだことしたのかと思います。
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むうーー。
なるほど同年代同デザインの裏蓋もあるのですね。引いた写真で見比べると、純正もこんなものかもしれません。SEIKOの刻印なんて売ってませんから、もし偽物をつくるならば、特注する必要があります。わざわざそんなことなんてしませんよね。
やはり、STAINLESS STEEL の反対側にはシリアルが入るのですね。どうみても63190000の位置がおかしいですよね。
・・・かと言って偽物は考えにくいんですよ。わざわざアクタスの偽物をでっち上げたって儲かりません。
ありあわせの部品を組み合わせて一つの時計にするのは、時計いじりしてジャンクが集まるとやる遊びなので理解できるのです。6309に漢字曜車もやりたい気持ちもわかります。リューズの関係でズレちゃってますけど。
でも文字盤と裏蓋が謎なんですよねえ。旧アクタスロゴの21石モデルなんて見たことがないし、63190000なんて品番も見たことがありません。でっち上げるにしてはコストがかかりすぎです。わざわざリダンする理由も分かりません。ひょっとしたらケース・裏蓋は関係者から流出したものかもしれませんね。個人で制作するにはレベルが高すぎます。
まだまだ知らないことばかりです。
大変勉強になりました。面白かったです。
もし新事実が分かりましたら教えてくださいね。