よく見てませんでしたが、SBTH011 は電池式クオーツなのですね。
ソーラームーブメントのほうが高価なんですけど、ソーラーは永久に電池交換しなくて良いと思われてます。実際10年は持つようですし、毎日同じ時計を使う人なら10年も経てばそれなりにキズが入ってヤれてきます。安い時計なら二次電池交換ではなく捨ててしまって新しい時計を買うのだと思います。
私も電池式クオーツのほうが好きです。3~5年くらいで交換しないといけませんが、電池は安価ですし、暗闇に置きっぱなしでも止まることありません。
そのダイバーズは前のモデルもそうですが、サブマリーナの影響が強すぎて好きではありません。あやかりたいのは分かるし、真似するのは時計業界では当たり前なんですけど、やっぱ天下のセイコーは独自路線を走って欲しいです。
数が売れなくなってきたのでしょうね。一部のお金持ちに高く買ってもらうしかないのでしょう。
いつかはクラウンの時代ではなくなりました。若い人はブランドには興味がないし、海外生産の品質も上がり日本製のアドバンテージもなくなりつつあります。もはや腕時計は枯れた技術ですから、マスプロダクトの高級品と低価格品に大差はないです。使う材料と仕上げくらいで、後はいかにしてブランドイメージを高めるかが勝負です。低価格品はあえてダサくしたり差をつけるのも中々難しいですね。昔の黄金期のセイコーのようにワクワクするような時計が出たら皆買うと思うのですけど。それも会社が大きくなると難しいのでしょうね。
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SBTH011は電池式なのですよ。最近はソーラーばかりなのでちょっと珍しいラインアップですよね。
ムーブメントとしてはソーラーの方が高価でしたか。確かに電池式は安くしようとすればめちゃくちゃ安い機械ありますものね。100円ショップに売ってるくらいですし(汗)10年使い捨てと考えれば、3万くらいのソーラーが便利と考える人が多いのでしょうか・・・頻繁に充電するスマートウォッチの方が面倒だと思うのですが、そこらへんはもう好みの問題ですね。
なんだかブランド化しちゃって使われなくなりましたが、7c43で手が届くダイバーズ出して欲しいですよね。サードダイバーがクオーツでも全然買います!(笑)
セイコーも高級路線にしっかり乗って、ここ数年で物凄い値上がりしました。結果はちゃんと業績に表れているので、成功しているのだと思います。でも、庶民でも手が届く高級時計としてのGSはもう無いので、なんだか庶民としてはちょっと悲しいです。ビックカメラとかで20%オフ+10%ポイント還元していた頃が懐かしい。
https://www.seiko.co.jp/ir/financial/highlight.html
時計で利益はかなり出してますね。これでも値上げするのだから、強気だよなぁ、、、
セイコーはsシリーズは結構頑張ってますね。SBPX147を買いましたが良い時計です。DBTH011はサファイア風防、耐磁、内面無反射コーティングと言うことないですね〜欲しい!
SBTH011良さそうですよね。仕事がホワイトカラーだったら買っていたと思います。
クオーツも中の機械が気になりだすとキリがなくて・・・(笑)
オールドクオーツが落ち着きつつあるので、GSに似ているセイコークオーツ欲しいなとか考えてます(笑)
7C43搭載機なくなりましたね。1980年代発売なので設計も古いですし、おそらく製造するのもコストがかかるのでもうやめるのかもしれませんね。ツナ缶ではなく小さいサイズのダイバーに搭載されたら私も買うと思います。あまり期待できませんが。。。丈夫で良いムーブメントなんですけどね。