<Talk 掲示板宗教板住民>
【リダンの回答】
相依性縁起的には
有る無しというより
あるように見える
実体は欠いているが概念としてある
が色即是空 空即是色
天台教学的にいうと
色即是空(仮)
空即是色(空)
色即是空 空即是色(中)
【ムーさんの回答】
逆張りして『0』
十二縁起の逆観の肯定と縁起の否定
有為法と無為法からなる世界を理解する事で円成実性→悟りを得ようって事で縁起を説く事に関しては『0』
補足しとこ(´ω`)
有為法の空→縁起の因
舎利弗も当然知っとる顕教の空
無為法の空→縁起を超越した世界
観自在菩薩が観た悟りの密号の空
【麦さんの回答】
般若心経は相依性縁起でテトラレンマ(四句分別)で説かれていると思います
「有でなく」「無でなく」「有無でなく」
「有でも無でもない」空
(空も空じている)
真言は訳さない方が良いと言われていたりしますけど
ダライ・ラマさんの説かれた真言をあえて縁起で表すと此縁性縁起だと思います
>羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶
資糧道と加行道→見道の修行→修道(菩薩の初地に続く第二地から第十地の段階を進)→ボーディ・スヴァーハー(悟りを成就せよ)とは、無学道
【鹿野園さんの回答】
むしろあれは既に説かれている縁起に対して「縁起・無自性・空」の視座から、そこで説かれてるダルマの実在性を否定してるのだ。