良い気分でランチタイムを楽しんだロニーコールマンのへそ。だがその時だった。
???「何の騒ぎだ?」
???「こっちから確か○○さんの悲鳴が聞こえたよね!?」
???「ああ、一体何が起こったんだ……?」
数人の声が聞こえたきた。どうやら公園で遊んでいた子供達の保護者達のようだ。ただ、3人の子供達とそのうち1人の子供の保護者である1組の夫婦は既にロニーコールマンのへその胃袋の中だ。離れた場所から悲鳴が聞こえ、騒がしいことに不穏な空気を感じ、様子を見にやってきたようだ。
ノソッ………!!
へそ「オッ、オ前ラモ公園デ遊ンデイタガキ共ノ保護者カ……」
ロニーコールマンのへそは彼らの前に姿を現した。
保護者A「おい見ろよ、何だよこいつ……」
保護者Aの妻「どういうことよ……」
保護者B「お前が、○○さん達に何かしたのか!?」
保護者Aの妻「何とか言いなさいよ、このボール野郎!」
突如として姿を現した謎の生物に戸惑いながらもこの生物が何かした張本人と確信した保護者達。特に保護者Aの妻は怒っておりロニーコールマンのへそをボール野郎呼ばわりする始末だ。
へそ「アア、ソイツラ夫婦ハ俺ガサッキ食ッタゼ!アト、オ前ラノガキモ既ニナ。」
通報 ...