あんみつはドリーの次くらいには死ぬから楽しみにしろ
この事件をきっかけにみんポケには三つの勢力ができた。
クソコテと一緒にいては粛清を食らうといい、クソコテ全てを滅ぼそうとする「自称良コテ軍団」
クソコテならクソコテらしく死ぬまで足掻き続けるといい、みんポケを荒らしだした「チームクソコテ」
そのどちらにも属さず争いを傍観する「中立派」
他にもTwitterやザワッターに篭っているコテたちもいるが、これらは戦争に殆ど関わらないから、割愛させていただくとしよう。 ところで、彼らの戦いだがよく、調子に乗ったにわか野郎が、タダのレスバトルと言うことがある。だが実際はタダのレスバトルなどではなかったことが最近の研究で分かってきた。それでは、一体どういう戦いだったのか、それは次の頁で説明させていただこう。
俺は名実ともに良コテなんだが^^
俺復活展開きぼんぬ
名無しA「死ねえええええええ!」
ダダダダダダダダッ
AKの子気味の良い発砲音、しかしクソコテどもの前に突如、人型の野菜の大軍が出現、それに阻まれてしまい、一発の弾丸も届くことは無かった。
アクティブ「おいおい、これ程度で攻撃なのか^^;流石は自称良コテ集団だな^^;」
ゴガゴルダック「よし、今の内に突撃だ!ドリランド軍団!」
ドリランド軍団「「「「「「あきゃああああああああああああああ!」」」」」」
名無しA「ぐわあああ!」
これは、とあるクソスレでの戦闘の様子である。勿論、これは現実でもレスバトルでもない。察しのいい方々は気づいていると思うがこれはアズマオウの能力、誇大思想家(メガロマニア)によって作られた仮想空間である。運営直々の依頼で、レスバトルによるサーバーへの負荷を軽減するために、また、現実世界で戦っても多大な被害が出るため、こういった仮想空間内で決着を着けているのだ。しかし、タダの仮想空間と思うなかれ。この空間での負けは現実世界での死と同意、実際既に馬場アデクやみょんみょんといったコテハンが死亡している。しかし、チームクソコテは1人も死亡していない、これは何故か?それは意識の違いである。自称良コテ達は自分の手でクソコテを殺したい、だから必然的に仲間割れが発生してしまう。しかし、クソコテは自分の手で良コテ葬らなくても構わないのだ。これが数で劣るクソコテ達が自称良コテに勝ち続けている理由だ。
やべえバカテス思い出した
雷霆とptはすぐ死ぬ
雷霆とぴては中立
ワロタ
また他にも、元になったものの50%以下の分身を1000体作れる劣化模倣(オールド・モデル)のゴガゴルダックや捕捉者(ナンバー・イーター)で独創造主(イラストレーター)で持たざる者(ジョブレス)で豊穣の神、神農の力をその身に宿すアクティブがクソコテなのもクソコテ達が勝てる理由にあるだろう。しかし、そんな強大なクソコテ達も手出しできない連中というのはいる。 それは、「中立」だ。中立というのはいわば皆の敵、決して味方ではない存在だ。しかし、中立を選ぶという事はそれ相応の力を持っているということ、現に「自称良コテ軍団」、「チームクソコテ」の両者が、1人でも多くの「中立」を味方にしようとしている。例えば鉄(くろがね)のバショウや脱糞三昧(ハニヤスヒコトハニヤスヒメノケシン)の雷霆に特殊殺害技術、通称「特殺」を極めたpt好き、他にも様々な強者が中立には存在する。 さて、前置きが長くなってしまったが、ここでようやくこの話の主人公が登場する。世界を滅ぼしかけた、最悪のクソコテ、「あんみつ」、彼は何を思いあの「zawazawa事件」を引き起こしたのか。それは彼と運営しか知らないのだろう。
ドリランド軍団「「「「「「あきゃあああああああ!」」」」」」
ここはとあるクソスレ。いつものように何処かの誰かがゴガゴルダックの劣化製品(オールドモデル)で大量に作成されたドリランド達に追いかけられている。しかし、彼は「自称良コテ軍団」では無かった。彼は「中立」、「妄想日記(デリュージョニスト)」のあんみつだ。 彼はクソコテでありながら「チームクソコテ」に加入しなかった為、「チームクソコテ」から追われているのだ。しかし、かといって、彼がクソコテである事には代わりがないので当然、「自称良コテ軍団」にも命を狙われ、更にいつの間にか彼が授かった異能、「虐殺意思」のせいで中立からも追われるという数奇な運命の持ち主だったのだ。 しかし、腐ってもクソコテ、名無し程度なら瞬殺でき、中堅どころのコテハンなら1分も持たないドリランド軍団になんと5分も持ちこたえている!これは恐らく「妄想日記(デリュージョニスト)」にドリランドに殺されないとでも書いたのであろう。
名無しB「死ね、あんみつ!」
あんみつ「ぐべェ!?」
しかし、残念ながら敵はドリランド軍団だけでは無かった。あんみつは通りすがりの名無しの手によって、ヒキガエルのような断末魔で生涯を終えることとなった。ちなみにこの名無しはこの後無残にもドリランド軍団に挽肉にされて食べられてしまった。
???「あーあ、なんて酷いことするんだよ、死ぬ時の痛みって中々慣れないんだぜ?」
ドリランド「あぎゃ?」
突然1人のドリランドの体がズレた、背後には日本刀を持った鎧武者の姿が1人、恐らく彼がドリランドを切り殺したのだろう。これに気付いたドリランド達は、自分の仲間が殺された事に激昂し 鎧武者に向かって襲い掛かった。
???「おいおいおい、流石にこの数はこの俺じゃあキツイな、頼んだぜ、空爆の俺」
ドゴオオオオオン!
突如としてあたり一体が爆発に見舞われる。当然、鎧武者、ドリランドお構い無しの爆発だ。肉片が飛び肉の焦げ匂いがする。恐らく爆心地にいた鎧武者もドリランド軍団も生きてはいないだろう。 しかし、爆発による砂煙がすこし晴れた後、そこには2人の人間が立っていた。鎧武者と道着を着たあんみつである。 そして、そこに見たことも無い爆撃機が1機着陸した。そしてそこから一人の人間が地に足をつけた。
鎧武者「ナイスアシストだ、空爆の俺。今度の俺は空手の俺かい?」
パイロット「いいや、佇まいからして合気道だろう、そうだよな、私?」
道着「ああ、儂は合気道の儂だ。守りなら誰にも負けんよ」
そして完全に砂煙が晴れた後、3人の顔が明らかとなった。なんと、全員あんみつの顔をしていたのだ。そう、これが「虐殺意思」のメリット、『自身が死亡した時、ある分野に特化した自分を創り出し、自身を蘇らせる』である。「虐殺意思」のデメリット、『全ての生物、無生物から忌み嫌われ、どんな攻撃も致命傷になり得る』を帳消しにはできないが非常に強力なメリットだ。しかし、普通の人間では複数の自分が存在する、というのは精神の崩壊の危険性がある。ドリランドのような例外を除けばどんな強者でもそれはあり得るのだ。それを克服するとは流石は「クソコテ界の超新星」のあんみつといっところか。
俺の名前はゴガゴルダックじゃなくてメガゴルダックなんですが^^
この作品はフィクションです。実在の人物団体事件とは一切関係ありません
草
こういうのマジで好きだから飽きて更新やめるとかしないでくれな
その様子を物陰で見る1人の人間、彼はzawazawa界でも最強クラス、あのしゃんてぇあやラルトス神のような管理人と対等に渡り合える数少ないクソコテの1人だ。 ところで、彼が何故こんなところにいるのか?それは彼の異能の一つ、「監視人(サードパーティ)」の力だろう。それは観測、監視の能力の集合体で覗き見ることに関しては管理人以上の性能を誇る異能だ。
アクティブ「流石は広東、これが不死身の種か。ゴキブリみたいなやつだとは思ったが、まさか増えて復活するとはな。気持ち悪すぎて今すぐにでも殺したいがここは我慢して情報を持ち帰ると…ッ!?」
アクティブが華麗とは言い難いバックステップでその場を離れる。直後舞い上がる粉塵に遅れてくる銃声、その音で三人のあんみつ達もアクティブの存在に気がついた。
鎧武者あんみつ「ほう、流石は観測手と狙撃手の俺だ。曲者を真っ先に見つけるとはな」
パイロットあんみつ「ええ、ですが仕留められないとは……あんみつの名を汚すつもりですかね?」
道着あんみつ「それくらい許してやれ、しかし、奴さん、何者だ?管理人だとしたらちと面倒だぞ」
観測手あんみつ『いいや、あの姿は98%の確率でアクティブだ』
パイロットあんみつ「ほう、アクティブですか。それは弾丸を躱されるのも仕方が無い事です。ですが私達だけでアクティブを倒せますかね?」
観測手あんみつ『それは大丈夫だ、野菜人間対策に樵あんみつと農家あんみつに応援を頼んだ。俺達が来るまで足止めを頼む』
鎧武者あんみつ「了解だ、援護は頼んだぜ」
そう言ってあんみつ達はアクティブが逃げた方向へと駆け出した。 一方その頃、アクティブはというと……
アクティブ「クソッ、これまで神農権限だけでいけたんだがなぁ。恐らくそれ対策はしているだろうし、まだゲット数も10回か、これは独創造主(イラストレーター)の能力を使わんといかんかね」
走って逃げてはいるものの、銃弾で偶然弾き飛ばされた石が足を貫き、その歩みは非常に遅かった。護衛として野菜人間を8体、連れているものの、野菜人間一体一体の強さは量産型ドリランドとほぼ同じ、あんみつ軍団には叶わないだろう。この状態でどうあんみつを倒すのか、実に見ものである。
鎧武者あんみつ「さて、この出血量からしてここらに隠れてそうだが果たして?」
道着あんみつ「ふむ、当たりのようじゃな、ほれ、野菜人間がやってきたぞ」
パイロットあんみつ『あの程度なら私の出番は無いでしょう、みなさん頑張ってくださいね』
その言葉の通り、あんみつ達に成すすべもなくやられてしまう野菜人間、全て屠られた後に出てきたのは血だらけのアクティブだった。
鎧武者あんみつ「おいおい、そんなに傷は深かったのかい、銃弾は避けたみたいだが?」
観測手あんみつ『いいや、あの量の血は出ないはずだ、何かしでかすかもしれない、気をつけろ』
観測手あんみつのその言葉に応じ、すぐさま距離を取る鎧武者あんみつと道着あんみつ、パイロットあんみつも、いつでも爆撃出来るように準備をしだした。そんな張り詰めた空気の中、アクティブが口を開いた。
アクティブ「流石によぉ、こんな所に筆や絵の具なんてもんは無かったからさ、なかなか大変だったぜ。血を絵の具に、指を筆にして光の巨人を描くのはな!」
よく見るとアクティブの手には何かが握られていた、それは人の中指、彼の左手の指が四本しかない事を考えるとそういう事なのだろう。 そして、彼の叫び声と共に地響きが起きる。あんみつ達は何かと思い、上空から観測できるパイロットあんみつに連絡を取った。
パイロットあんみつ『うわぁ!止めろ!来るなああああああああ!』
しかし、時すでに遅し、遥か彼方の上空で一つの爆発音が聞こえ、それと同時に通信が途絶えてしまった。
鎧武者あんみつ「おい!一体何が起きているんだ!パイロットの俺は死んだのか!?」
道着あんみつ「多分そうじゃ、まあ少し経てば復活するじゃろうし、問題は何故かじゃ。観測手、聞いておるか?」
観測手あんみつ『クソがっ!なんだこいつ等は!?リン酸がドラ猫と仮面舞踏会してやがる!お地蔵さんはウクライナでHave a nice dayだ!』
道着あんみつ「あーすまん、頭おかしくなったのか?もう一回言ってくれ」
観測手あんみつ『だから言っているだろう!東京タワーはケツァルコアトルが孕ませて生まれた親父は汗っかきのリンゴ・スターだ!おい、狙撃手!お前からもなんか言ってやれ!』
狙撃手あんみつ『案山子は砂金では出来ないからそれは無理な質問だ。ただ言えることは、コンビニエンスストアとK2は地獄の電子レンジで繋がってるってことだね』
道着あんみつ「おい、お主までもおかしくなったのか、いや、これはもしやアクティブの?」
観測手あんみつと狙撃手あんみつの支離滅裂な、まるで精神病患者のようなその言葉に道着あんみつはアクティブが恐ろしくなった。もしこれがアクティブの能力だとしたら、防御特化で忠実なドリランド軍団を、何の対価もなしに、それこそ無限に等しい数を従え、さらに上空10000mにある爆撃機を撃ち落としたり、30km先の近接戦闘でも量産型ドリランド数十体なら倒せる狙撃手と観測手を発狂させてしまえるという事だ。この攻撃範囲を持つコテハンはいる事にはいる、例えばこの空間を作り出した誇大思想家(メガロマニア)のアズマオウや管理人や運営ならそれも可能だろう。しかし、アクティブは一点特化型(スペシャリスト)ではないのだ。現在アクティブの能力で分かっているのは捕捉者(ナンバー・イーター)と神農の化身に監視人(サードパーティ)だ。捕捉者(ナンバー・イーター)はゲットすればするほど強くなる異能、監視人(サードパーティ)は観測・監視しかできないが、神農の化身、これは恐らく神農の力を使えるのだろう。しかし、神農の司る力は農耕だけではない、医療もあるのだ。つまり野菜人間を作るだけではなく、ヒーラーでもあるということ。さらに能力が分かっていない独創造主(イラストレーター)と持たざる者(ジョブレス)までもあるのだ。まさに万能型(オールマイティ)、否、全能(ジェネラリスト)と言えるだろう。
アクティブ「どうだい?俺の創造した独創的な空間は、中々に楽しいだろう?」
鎧武者あんみつ「何を言ってッ!?」
いつの間にか辺りがカラフルな、そして、遠近感が狂いそうな、まるで不思議のアリス症候群が発病したような世界になっていた。そしてそこにはアリスの格好をしたパイロットあんみつ、赤の女王の格好をした観測手あんみつ、白の女王の格好をした狙撃手あんみつが踊っていた。
鎧武者あんみつ「なんだ!?なんなんだこの世界は!?」
アクティブ「俺の異能の一つ、独創造主(イラストレーター)で創った世界さ。あんみつが実に気持ち悪くて映えるだろう?」
鎧武者あんみつ「そんな事を聞いているんじゃない!クソが!金翅鳥王剣(かねはねとりおうけん)!」
鎧武者あんみつが鬼のような気迫を伴い、日本刀を振りかぶる、日本刀はアクティブの体を一閃、真っ二つにするはずだった。しかし、アクティブの体には傷一つなかった。
鎧武者あんみつ「なんだと!?」
アクティブ「残念だったな、俺の異能の一つ「誤読(ミスリード)」だ。名前は力、それを誤ってしまえばその剣に力は無いんだよ」
鎧武者あんみつ「くそぉ!斬釘截鉄(ざんくぎたつてつ)、一の太刀(はじめのふとがたな)、陰陽進退(かげひしんたい)、抜打先之先(ぬきうちせんせい)!」
鎧武者あんみつが次々と剣技を披露するが、それを全て交わすまでも無いというように、まるでスポーツでも観戦するかのように佇むアクティブ。鎧武者あんみつが疲れて刀を下ろした時には、狂ったアリス達と一緒にスタンディングオベーションだ。
鎧武者あんみつ「貴様ァ!」
アクティブ「さて、疲れきったみたいだし不老不死の対処法。発狂させて操り人形、試してみるか」
鎧武者あんみつ「やめろォ!クソ、合気道の俺!どうにかしろ!」
アクティブ「ああ、彼ならもう狂ったよ、所詮は受けの武術、銃弾には成すすべもなく操り人形さ」
鎧武者あんみつ「ッ……!だが!ここには樵あんみつと農家あんみつも来る!さらに、俺達あんみつはまだまだいる!お前の力がいかに強力とはいえ無限の俺達に怯えて死ね!」
アクティブ「はいはい、お疲れさんでした^^」
そして、完全に操り人形となった鎧武者あんみつ、これで彼の所持するあんみつ人形は7体(・・)、鎧武者、パイロット、道着、観測手、狙撃手、樵、農家の7体だ。しかし、このあんみつ人形には重大な欠点がある。それは死なせれないことだ。復活すれば掛かっていた効果は全て消えてしまう。さらに増えてしまうのだ。この事にあんみつ達が気付き、アクティブの拠点を人海戦術で襲う事になるのはいつの事だろうか?それは運営と歴史にしか分からない。
アクティブは外に出ないぞ
仮想空間だから外じゃないぞ
あとこの作品はフィクションです。実在の人物団体事件とは一切関係はないからね?
ひっでえ
いいぞもっとやれ
そのころ、某スレ某所では
チャンピオンあんみつ「フハハハハハハハハハハハハハハハ!」
荒野で高笑いを続ける一人のあんみつ、彼の姿はブーメランパンツにチャンピオンベルトだけという、変態の言葉が実に似合う格好だった。辺りに人間の形をした肉の塊が2つある事と、笑いながら肉塊に殴り続けている事を除けば、の話だが。
暗殺者あんみつ「おい、もうそいつ死んでるぞ。そろそろ止めたらどうだ?」
突如何も無い空間から一人のあんみつが出現した。その姿はじっくりと目を凝らさなければ見えなく、また目を凝らしていてもふとした拍子に消えてしまいそうな薄い輪郭をしており、目立ちたがりのあんみつにしては異常といってもよかった。
チャンピオンあんみつ「おお、そうか。噂と違って余りにも歯応えが無かったもんだからな。まあ許せ」
暗殺者あんみつ「ほう、流石はチャンピオンの俺だ。あのバショウ、雷霆、ぴてを同時に相手取って完膚なきまでに叩きのめしてそれで弱いと言えるなんて俺には到底無理な話さ」
そう言って暗殺者あんみつは三つの肉塊―――バショウ、雷霆、ぴての死体を近くの大きな岩へと投げ捨てた。するとその岩がスルスルと動き出し、ゲル状の液体へと変化した。よく見るとそれは巨大なあんみつの顔をしており何とも気持ち悪いものだった。
スライムあんみつ「バショウ・ウマイ・ライテイ・ピテ・クサイ・マズイ」
暗殺者あんみつ「文句を言うな、スライムの俺。お前は無限の可能性を持つ俺なんだ。少しでも多くの力を取り込んでもらわないといけないんだよ」
スライムあんみつ「コイツラ・ナゼ・ウンコ・アジ・スル・?」
暗殺者あんみつ「いや、流石にそれは知らないが……まあ文句を言わずに食うんだ」
ちなみに、この間にも突然出現した無数のドリランド軍団に襲われているが、その全てをチャンピオンあんみつが相手している。いくらオリジナルのドリランドに及ばないとはいえドリランドはドリランド、その力は計り知れないはずだがそんな事お構い無しにちぎっては投げていくチャンピオン、まさに無双である。
暗殺者あんみつ「さて、劣化ドリランドを片付けらたら奴等を探さねばな」
スライムあんみつ「ヤツラ・ダレ・?」
暗殺者あんみつ「ああ、奴等とは通称大災害、最悪のクソコテのことだよ。狂気狂乱(クレイジー・フレンジー)ドリランド、笑顔の殺人鬼(スマイル・キラー)シータ、性欲発散(ザ・リビドー)大誤算、嘘の筋肉(ライアー・マッスル)酢タオルの4人で君の餌にしろとトップがご所望なのさ」
スライムあんみつは話が途中で飽きたのか、既にチャンピオンと一緒にドリランド狩りに向かっていった。暗殺者あんみつは呆れたのか、大きな溜息をつき、そして闇夜へと消えていった。
そして時は過ぎ3ヶ月後、事態は急変した。「自称良コテ軍団」「チームクソコテ」に「あんみつ国」からの手紙が届いたのだ。 手紙の内容は⚪月⚪日に全ての決着を着けよう、というものだ。勿論、「自称良コテ軍団」「チームクソコテ」共にこれを了承。かくしてコテハン大決戦の幕が切って落とされたのだ。
そして、⚪月⚪日。運営が用意した決戦場には無数のコテハンと、それを見守る暇なBBS民がいた。 突然だが、ここでメンバーを紹介するとしよう。 「自称良コテ軍団」 リーダー『移り変わる窓の景色(ジェネラル・セオリー ・オブ・リレイティビティ)』猫電車 副リーダー『夢の国へと(ドリームランド)』わい(管理人に復活させてもらいました) メンバー 『男の浪漫(ランドクラッシャー・オブ・ドリル)』デッドゾーン 『不思議で不死身な玩具の兵隊(ワンダーランド・トイ・パレード)』雑貨屋 『許可されない休息(サボタージュ)』オサボリマン 『無意識の支配(ディープ・サイコロジー)』ヒレカツあ 『人外を求めるもの(デモノラトリー)』モンスター 雑魚兵として大量の名無し達
「チームクソコテ」 リーダー『全能(ジェネラリスト)』アクティブ 副リーダー『奇怪な建造物(オーパーツ)』水ピラ メンバー 『劣化製品(オールドモデル)』メガゴル 『誇大思想家(メガロマニア)』アズマオウ 雑魚兵として劣化ドリランド1000体と野菜人間
『あんみつ国』 いっぱい
とまあこんな感じだ。コテハンの数ではあんみつが一番多いが質ではクソコテが上、その中間が自称良コテといった所だろうか。
不思議で不死身な玩具の兵隊にセンスを感じた
不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)のパクリだぞ広東
おーん
ホモで有名なアロフレがいませんねぇ……
アロフレはみんポケを見限ったコテハンの1人だから
ああ……
モンスターと猫電車とオサボリマンって自称良コテか?
自称良コテ(全員が自称とは言っていない)
なるほど?
は?
まさかのロニーコールマン登場とかありそう
😅
あんみつは分身同士で視覚情報を共用することができるのだ
出来たとしても今のあんみつの数は万を超えるから数が多すぎて処理しきれないぞ
午前6時30分
場は静寂に包まれていた。 川を挟んでクソコテと良コテが睨み合い、その間、中洲にあんみつ達がいる。ここで最初に動いたら負け、そのようなチキンレースが今起きていた。
ぴちゃん
と、音がひとつ。それは何か魚が跳ねる音だった。平常時ならそれに反応する人間などあまりいなかっただろう。事実それだけでは誰も動こうとしなかった。たった1000人を除いては。
劣化ドリランド「「「「「「あきゃあああああああ!」」」」」」
劣化ドリランド達が魚の姿に反応し暴れだした。その時に近くにいたアズマオウが殺され、なんと仮想空間が解除されてしまった。そして彼らの放り出された場所は銀座、所謂歩行者天国だった。そしてクソコテ、良コテ、あんみつの殆どが陰キャであるため衆人監視に耐えきれず一部のコテハンが暴動、劣化ドリランドも暴走、戦場は地獄絵図の乱戦となってしまった。
なんだ大誤算クソコテだったのか
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ここまでがあなたのコンテンツ
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この事件をきっかけにみんポケには三つの勢力ができた。
クソコテと一緒にいては粛清を食らうといい、クソコテ全てを滅ぼそうとする「自称良コテ軍団」
クソコテならクソコテらしく死ぬまで足掻き続けるといい、みんポケを荒らしだした「チームクソコテ」
そのどちらにも属さず争いを傍観する「中立派」
他にもTwitterやザワッターに篭っているコテたちもいるが、これらは戦争に殆ど関わらないから、割愛させていただくとしよう。
ところで、彼らの戦いだがよく、調子に乗ったにわか野郎が、タダのレスバトルと言うことがある。だが実際はタダのレスバトルなどではなかったことが最近の研究で分かってきた。それでは、一体どういう戦いだったのか、それは次の頁で説明させていただこう。
俺は名実ともに良コテなんだが^^
俺復活展開きぼんぬ
名無しA「死ねえええええええ!」
ダダダダダダダダッ
AKの子気味の良い発砲音、しかしクソコテどもの前に突如、人型の野菜の大軍が出現、それに阻まれてしまい、一発の弾丸も届くことは無かった。
アクティブ「おいおい、これ程度で攻撃なのか^^;流石は自称良コテ集団だな^^;」
ゴガゴルダック「よし、今の内に突撃だ!ドリランド軍団!」
ドリランド軍団「「「「「「あきゃああああああああああああああ!」」」」」」
名無しA「ぐわあああ!」
これは、とあるクソスレでの戦闘の様子である。勿論、これは現実でもレスバトルでもない。察しのいい方々は気づいていると思うがこれはアズマオウの能力、誇大思想家 によって作られた仮想空間である。運営直々の依頼で、レスバトルによるサーバーへの負荷を軽減するために、また、現実世界で戦っても多大な被害が出るため、こういった仮想空間内で決着を着けているのだ。しかし、タダの仮想空間と思うなかれ。この空間での負けは現実世界での死と同意、実際既に馬場アデクやみょんみょんといったコテハンが死亡している。しかし、チームクソコテは1人も死亡していない、これは何故か?それは意識の違いである。自称良コテ達は自分の手でクソコテを殺したい、だから必然的に仲間割れが発生してしまう。しかし、クソコテは自分の手で良コテ葬らなくても構わないのだ。これが数で劣るクソコテ達が自称良コテに勝ち続けている理由だ。
やべえバカテス思い出した
雷霆とptはすぐ死ぬ
雷霆とぴては中立
ワロタ
また他にも、元になったものの50%以下の分身を1000体作れる劣化模倣 のゴガゴルダックや捕捉者 で独創造主 で持たざる者 で豊穣の神、神農の力をその身に宿すアクティブがクソコテなのもクソコテ達が勝てる理由にあるだろう。しかし、そんな強大なクソコテ達も手出しできない連中というのはいる。鉄 のバショウや脱糞三昧 の雷霆に特殊殺害技術、通称「特殺」を極めたpt好き、他にも様々な強者が中立には存在する。
それは、「中立」だ。中立というのはいわば皆の敵、決して味方ではない存在だ。しかし、中立を選ぶという事はそれ相応の力を持っているということ、現に「自称良コテ軍団」、「チームクソコテ」の両者が、1人でも多くの「中立」を味方にしようとしている。例えば
さて、前置きが長くなってしまったが、ここでようやくこの話の主人公が登場する。世界を滅ぼしかけた、最悪のクソコテ、「あんみつ」、彼は何を思いあの「zawazawa事件」を引き起こしたのか。それは彼と運営しか知らないのだろう。
ドリランド軍団「「「「「「あきゃあああああああ!」」」」」」
ここはとあるクソスレ。いつものように何処かの誰かがゴガゴルダックの劣化製品 で大量に作成されたドリランド達に追いかけられている。しかし、彼は「自称良コテ軍団」では無かった。彼は「中立」、「妄想日記 」のあんみつだ。妄想日記 」にドリランドに殺されないとでも書いたのであろう。
彼はクソコテでありながら「チームクソコテ」に加入しなかった為、「チームクソコテ」から追われているのだ。しかし、かといって、彼がクソコテである事には代わりがないので当然、「自称良コテ軍団」にも命を狙われ、更にいつの間にか彼が授かった異能、「虐殺意思」のせいで中立からも追われるという数奇な運命の持ち主だったのだ。
しかし、腐ってもクソコテ、名無し程度なら瞬殺でき、中堅どころのコテハンなら1分も持たないドリランド軍団になんと5分も持ちこたえている!これは恐らく「
名無しB「死ね、あんみつ!」
あんみつ「ぐべェ!?」
しかし、残念ながら敵はドリランド軍団だけでは無かった。あんみつは通りすがりの名無しの手によって、ヒキガエルのような断末魔で生涯を終えることとなった。ちなみにこの名無しはこの後無残にもドリランド軍団に挽肉にされて食べられてしまった。
???「あーあ、なんて酷いことするんだよ、死ぬ時の痛みって中々慣れないんだぜ?」
ドリランド「あぎゃ?」
突然1人のドリランドの体がズレた、背後には日本刀を持った鎧武者の姿が1人、恐らく彼がドリランドを切り殺したのだろう。これに気付いたドリランド達は、自分の仲間が殺された事に激昂し
鎧武者に向かって襲い掛かった。
???「おいおいおい、流石にこの数はこの俺じゃあキツイな、頼んだぜ、空爆の俺」
ドゴオオオオオン!
突如としてあたり一体が爆発に見舞われる。当然、鎧武者、ドリランドお構い無しの爆発だ。肉片が飛び肉の焦げ匂いがする。恐らく爆心地にいた鎧武者もドリランド軍団も生きてはいないだろう。
しかし、爆発による砂煙がすこし晴れた後、そこには2人の人間が立っていた。鎧武者と道着を着たあんみつである。
そして、そこに見たことも無い爆撃機が1機着陸した。そしてそこから一人の人間が地に足をつけた。
鎧武者「ナイスアシストだ、空爆の俺。今度の俺は空手の俺かい?」
パイロット「いいや、佇まいからして合気道だろう、そうだよな、私?」
道着「ああ、儂は合気道の儂だ。守りなら誰にも負けんよ」
そして完全に砂煙が晴れた後、3人の顔が明らかとなった。なんと、全員あんみつの顔をしていたのだ。そう、これが「虐殺意思」のメリット、『自身が死亡した時、ある分野に特化した自分を創り出し、自身を蘇らせる』である。「虐殺意思」のデメリット、『全ての生物、無生物から忌み嫌われ、どんな攻撃も致命傷になり得る』を帳消しにはできないが非常に強力なメリットだ。しかし、普通の人間では複数の自分が存在する、というのは精神の崩壊の危険性がある。ドリランドのような例外を除けばどんな強者でもそれはあり得るのだ。それを克服するとは流石は「クソコテ界の超新星」のあんみつといっところか。
俺の名前はゴガゴルダックじゃなくてメガゴルダックなんですが^^
この作品はフィクションです。実在の人物団体事件とは一切関係ありません
草
こういうのマジで好きだから飽きて更新やめるとかしないでくれな
その様子を物陰で見る1人の人間、彼はzawazawa界でも最強クラス、あのしゃんてぇあやラルトス神のような管理人と対等に渡り合える数少ないクソコテの1人だ。監視人 」の力だろう。それは観測、監視の能力の集合体で覗き見ることに関しては管理人以上の性能を誇る異能だ。
ところで、彼が何故こんなところにいるのか?それは彼の異能の一つ、「
アクティブ「流石は広東、これが不死身の種か。ゴキブリみたいなやつだとは思ったが、まさか増えて復活するとはな。気持ち悪すぎて今すぐにでも殺したいがここは我慢して情報を持ち帰ると…ッ!?」
アクティブが華麗とは言い難いバックステップでその場を離れる。直後舞い上がる粉塵に遅れてくる銃声、その音で三人のあんみつ達もアクティブの存在に気がついた。
鎧武者あんみつ「ほう、流石は観測手と狙撃手の俺だ。曲者を真っ先に見つけるとはな」
パイロットあんみつ「ええ、ですが仕留められないとは……あんみつの名を汚すつもりですかね?」
道着あんみつ「それくらい許してやれ、しかし、奴さん、何者だ?管理人だとしたらちと面倒だぞ」
観測手あんみつ『いいや、あの姿は98%の確率でアクティブだ』
パイロットあんみつ「ほう、アクティブですか。それは弾丸を躱されるのも仕方が無い事です。ですが私達だけでアクティブを倒せますかね?」
観測手あんみつ『それは大丈夫だ、野菜人間対策に樵あんみつと農家あんみつに応援を頼んだ。俺達が来るまで足止めを頼む』
鎧武者あんみつ「了解だ、援護は頼んだぜ」
そう言ってあんみつ達はアクティブが逃げた方向へと駆け出した。
一方その頃、アクティブはというと……
アクティブ「クソッ、これまで神農権限だけでいけたんだがなぁ。恐らくそれ対策はしているだろうし、まだゲット数も10回か、これは独創造主 の能力を使わんといかんかね」
走って逃げてはいるものの、銃弾で偶然弾き飛ばされた石が足を貫き、その歩みは非常に遅かった。護衛として野菜人間を8体、連れているものの、野菜人間一体一体の強さは量産型ドリランドとほぼ同じ、あんみつ軍団には叶わないだろう。この状態でどうあんみつを倒すのか、実に見ものである。
ワロタ
鎧武者あんみつ「さて、この出血量からしてここらに隠れてそうだが果たして?」
道着あんみつ「ふむ、当たりのようじゃな、ほれ、野菜人間がやってきたぞ」
パイロットあんみつ『あの程度なら私の出番は無いでしょう、みなさん頑張ってくださいね』
その言葉の通り、あんみつ達に成すすべもなくやられてしまう野菜人間、全て屠られた後に出てきたのは血だらけのアクティブだった。
鎧武者あんみつ「おいおい、そんなに傷は深かったのかい、銃弾は避けたみたいだが?」
観測手あんみつ『いいや、あの量の血は出ないはずだ、何かしでかすかもしれない、気をつけろ』
観測手あんみつのその言葉に応じ、すぐさま距離を取る鎧武者あんみつと道着あんみつ、パイロットあんみつも、いつでも爆撃出来るように準備をしだした。そんな張り詰めた空気の中、アクティブが口を開いた。
アクティブ「流石によぉ、こんな所に筆や絵の具なんてもんは無かったからさ、なかなか大変だったぜ。血を絵の具に、指を筆にして光の巨人を描くのはな!」
よく見るとアクティブの手には何かが握られていた、それは人の中指、彼の左手の指が四本しかない事を考えるとそういう事なのだろう。
そして、彼の叫び声と共に地響きが起きる。あんみつ達は何かと思い、上空から観測できるパイロットあんみつに連絡を取った。
パイロットあんみつ『うわぁ!止めろ!来るなああああああああ!』
しかし、時すでに遅し、遥か彼方の上空で一つの爆発音が聞こえ、それと同時に通信が途絶えてしまった。
鎧武者あんみつ「おい!一体何が起きているんだ!パイロットの俺は死んだのか!?」
道着あんみつ「多分そうじゃ、まあ少し経てば復活するじゃろうし、問題は何故かじゃ。観測手、聞いておるか?」
観測手あんみつ『クソがっ!なんだこいつ等は!?リン酸がドラ猫と仮面舞踏会してやがる!お地蔵さんはウクライナでHave a nice dayだ!』
道着あんみつ「あーすまん、頭おかしくなったのか?もう一回言ってくれ」
観測手あんみつ『だから言っているだろう!東京タワーはケツァルコアトルが孕ませて生まれた親父は汗っかきのリンゴ・スターだ!おい、狙撃手!お前からもなんか言ってやれ!』
狙撃手あんみつ『案山子は砂金では出来ないからそれは無理な質問だ。ただ言えることは、コンビニエンスストアとK2は地獄の電子レンジで繋がってるってことだね』
道着あんみつ「おい、お主までもおかしくなったのか、いや、これはもしやアクティブの?」
観測手あんみつと狙撃手あんみつの支離滅裂な、まるで精神病患者のようなその言葉に道着あんみつはアクティブが恐ろしくなった。もしこれがアクティブの能力だとしたら、防御特化で忠実なドリランド軍団を、何の対価もなしに、それこそ無限に等しい数を従え、さらに上空10000mにある爆撃機を撃ち落としたり、30km先の近接戦闘でも量産型ドリランド数十体なら倒せる狙撃手と観測手を発狂させてしまえるという事だ。この攻撃範囲を持つコテハンはいる事にはいる、例えばこの空間を作り出した誇大思想家 のアズマオウや管理人や運営ならそれも可能だろう。しかし、アクティブは一点特化型 ではないのだ。現在アクティブの能力で分かっているのは捕捉者 と神農の化身に監視人 だ。捕捉者 はゲットすればするほど強くなる異能、監視人 は観測・監視しかできないが、神農の化身、これは恐らく神農の力を使えるのだろう。しかし、神農の司る力は農耕だけではない、医療もあるのだ。つまり野菜人間を作るだけではなく、ヒーラーでもあるということ。さらに能力が分かっていない独創造主 と持たざる者 までもあるのだ。まさに万能型 、否、全能 と言えるだろう。
アクティブ「どうだい?俺の創造した独創的な空間は、中々に楽しいだろう?」
鎧武者あんみつ「何を言ってッ!?」
いつの間にか辺りがカラフルな、そして、遠近感が狂いそうな、まるで不思議のアリス症候群が発病したような世界になっていた。そしてそこにはアリスの格好をしたパイロットあんみつ、赤の女王の格好をした観測手あんみつ、白の女王の格好をした狙撃手あんみつが踊っていた。
鎧武者あんみつ「なんだ!?なんなんだこの世界は!?」
アクティブ「俺の異能の一つ、独創造主 で創った世界さ。あんみつが実に気持ち悪くて映えるだろう?」
鎧武者あんみつ「そんな事を聞いているんじゃない!クソが!金翅鳥王剣 !」
鎧武者あんみつが鬼のような気迫を伴い、日本刀を振りかぶる、日本刀はアクティブの体を一閃、真っ二つにするはずだった。しかし、アクティブの体には傷一つなかった。
鎧武者あんみつ「なんだと!?」
アクティブ「残念だったな、俺の異能の一つ「誤読 」だ。名前は力、それを誤ってしまえばその剣に力は無いんだよ」
鎧武者あんみつ「くそぉ!斬釘截鉄 、一の太刀 、陰陽進退 、抜打先之先 !」
鎧武者あんみつが次々と剣技を披露するが、それを全て交わすまでも無いというように、まるでスポーツでも観戦するかのように佇むアクティブ。鎧武者あんみつが疲れて刀を下ろした時には、狂ったアリス達と一緒にスタンディングオベーションだ。
鎧武者あんみつ「貴様ァ!」
アクティブ「さて、疲れきったみたいだし不老不死の対処法。発狂させて操り人形、試してみるか」
鎧武者あんみつ「やめろォ!クソ、合気道の俺!どうにかしろ!」
アクティブ「ああ、彼ならもう狂ったよ、所詮は受けの武術、銃弾には成すすべもなく操り人形さ」
鎧武者あんみつ「ッ……!だが!ここには樵あんみつと農家あんみつも来る!さらに、俺達あんみつはまだまだいる!お前の力がいかに強力とはいえ無限の俺達に怯えて死ね!」
アクティブ「はいはい、お疲れさんでした^^」
そして、完全に操り人形となった鎧武者あんみつ、これで彼の所持するあんみつ人形は7体 、鎧武者、パイロット、道着、観測手、狙撃手、樵、農家の7体だ。しかし、このあんみつ人形には重大な欠点がある。それは死なせれないことだ。復活すれば掛かっていた効果は全て消えてしまう。さらに増えてしまうのだ。この事にあんみつ達が気付き、アクティブの拠点を人海戦術で襲う事になるのはいつの事だろうか?それは運営と歴史にしか分からない。
アクティブは外に出ないぞ
仮想空間だから外じゃないぞ
あとこの作品はフィクションです。実在の人物団体事件とは一切関係はないからね?
ひっでえ
いいぞもっとやれ
そのころ、某スレ某所では
チャンピオンあんみつ「フハハハハハハハハハハハハハハハ!」
荒野で高笑いを続ける一人のあんみつ、彼の姿はブーメランパンツにチャンピオンベルトだけという、変態の言葉が実に似合う格好だった。辺りに人間の形をした肉の塊が2つある事と、笑いながら肉塊に殴り続けている事を除けば、の話だが。
暗殺者あんみつ「おい、もうそいつ死んでるぞ。そろそろ止めたらどうだ?」
突如何も無い空間から一人のあんみつが出現した。その姿はじっくりと目を凝らさなければ見えなく、また目を凝らしていてもふとした拍子に消えてしまいそうな薄い輪郭をしており、目立ちたがりのあんみつにしては異常といってもよかった。
チャンピオンあんみつ「おお、そうか。噂と違って余りにも歯応えが無かったもんだからな。まあ許せ」
暗殺者あんみつ「ほう、流石はチャンピオンの俺だ。あのバショウ、雷霆、ぴてを同時に相手取って完膚なきまでに叩きのめしてそれで弱いと言えるなんて俺には到底無理な話さ」
そう言って暗殺者あんみつは三つの肉塊―――バショウ、雷霆、ぴての死体を近くの大きな岩へと投げ捨てた。するとその岩がスルスルと動き出し、ゲル状の液体へと変化した。よく見るとそれは巨大なあんみつの顔をしており何とも気持ち悪いものだった。
スライムあんみつ「バショウ・ウマイ・ライテイ・ピテ・クサイ・マズイ」
暗殺者あんみつ「文句を言うな、スライムの俺。お前は無限の可能性を持つ俺なんだ。少しでも多くの力を取り込んでもらわないといけないんだよ」
スライムあんみつ「コイツラ・ナゼ・ウンコ・アジ・スル・?」
暗殺者あんみつ「いや、流石にそれは知らないが……まあ文句を言わずに食うんだ」
ちなみに、この間にも突然出現した無数のドリランド軍団に襲われているが、その全てをチャンピオンあんみつが相手している。いくらオリジナルのドリランドに及ばないとはいえドリランドはドリランド、その力は計り知れないはずだがそんな事お構い無しにちぎっては投げていくチャンピオン、まさに無双である。
暗殺者あんみつ「さて、劣化ドリランドを片付けらたら奴等を探さねばな」
スライムあんみつ「ヤツラ・ダレ・?」
暗殺者あんみつ「ああ、奴等とは通称大災害、最悪のクソコテのことだよ。狂気狂乱 ドリランド、笑顔の殺人鬼 シータ、性欲発散 大誤算、嘘の筋肉 酢タオルの4人で君の餌にしろとトップがご所望なのさ」
スライムあんみつは話が途中で飽きたのか、既にチャンピオンと一緒にドリランド狩りに向かっていった。暗殺者あんみつは呆れたのか、大きな溜息をつき、そして闇夜へと消えていった。
草
そして時は過ぎ3ヶ月後、事態は急変した。「自称良コテ軍団」「チームクソコテ」に「あんみつ国」からの手紙が届いたのだ。
手紙の内容は⚪月⚪日に全ての決着を着けよう、というものだ。勿論、「自称良コテ軍団」「チームクソコテ」共にこれを了承。かくしてコテハン大決戦の幕が切って落とされたのだ。
そして、⚪月⚪日。運営が用意した決戦場には無数のコテハンと、それを見守る暇なBBS民がいた。移り変わる窓の景色 』猫電車夢の国へと 』わい(管理人に復活させてもらいました)男の浪漫 』デッドゾーン不思議で不死身な玩具の兵隊 』雑貨屋許可されない休息 』オサボリマン無意識の支配 』ヒレカツあ人外を求めるもの 』モンスター
突然だが、ここでメンバーを紹介するとしよう。
「自称良コテ軍団」
リーダー『
副リーダー『
メンバー
『
『
『
『
『
雑魚兵として大量の名無し達
「チームクソコテ」全能 』アクティブ奇怪な建造物 』水ピラ劣化製品 』メガゴル誇大思想家 』アズマオウ
リーダー『
副リーダー『
メンバー
『
『
雑魚兵として劣化ドリランド1000体と野菜人間
『あんみつ国』
いっぱい
とまあこんな感じだ。コテハンの数ではあんみつが一番多いが質ではクソコテが上、その中間が自称良コテといった所だろうか。
不思議で不死身な玩具の兵隊にセンスを感じた
おーん
ホモで有名なアロフレがいませんねぇ……
アロフレはみんポケを見限ったコテハンの1人だから
ああ……
モンスターと猫電車とオサボリマンって自称良コテか?
自称良コテ(全員が自称とは言っていない)
なるほど?
は?
まさかのロニーコールマン登場とかありそう
😅
あんみつは分身同士で視覚情報を共用することができるのだ
出来たとしても今のあんみつの数は万を超えるから数が多すぎて処理しきれないぞ
午前6時30分
場は静寂に包まれていた。
川を挟んでクソコテと良コテが睨み合い、その間、中洲にあんみつ達がいる。ここで最初に動いたら負け、そのようなチキンレースが今起きていた。
ぴちゃん
と、音がひとつ。それは何か魚が跳ねる音だった。平常時ならそれに反応する人間などあまりいなかっただろう。事実それだけでは誰も動こうとしなかった。たった1000人を除いては。
劣化ドリランド「「「「「「あきゃあああああああ!」」」」」」
劣化ドリランド達が魚の姿に反応し暴れだした。その時に近くにいたアズマオウが殺され、なんと仮想空間が解除されてしまった。そして彼らの放り出された場所は銀座、所謂歩行者天国だった。そしてクソコテ、良コテ、あんみつの殆どが陰キャであるため衆人監視に耐えきれず一部のコテハンが暴動、劣化ドリランドも暴走、戦場は地獄絵図の乱戦となってしまった。
なんだ大誤算クソコテだったのか