World of Tanks Blitz Wiki 車輌掲示板

正面からだと被弾面積が意外と少ないからHE以外の咄嗟の舐め撃ちは結構弾いてくれる　

__っドン！…発射音、大口径。「お~っととと…。わり、手がすべっちまった」。スマッシャーは嗤いながら言う。…変わり果てたドラキュラの姿は、ヘルシングの闘志を再燃させるのに十分だった。「キッサマァァァアァアァァ！！！」__戦いは、まだ、終わっていない。

ちょっと百合風味なの草

これは 驚く程良くできたの作品 ! 読んでいて楽しいし 擬人化が物凄くうまく設定されてる。映画台本の様に良くアイディアが練られている。小説かけるレベルですわ。絵は誰かに任せて Wotbの四コマとかをWGに送ったら採用されそう。彼らはこう言うの好きだと思うよ

作者さんの同意の上で 誰かこの秀作を埋もれさせない為に 解説の余談欄みたいのに納めて欲しいと思えるレベル。投稿者さん, 可能なら wotbの公式ツイッターに載せても良いですか?

「......ﾌｩｰ」。ヘルシング、彼女には悩みがあった。長く悪との闘争に明け暮れたせいで、自分が少しずつ闇に呑まれて行っているに気付いたのだ。美しい金色の装飾は剥げ、心を闇が蝕んで行く。思いにふけるヘルシングを、戦場は待ってはくれない。＿＿＿＿刹那、ヘルシング目掛け砲弾が飛来する。直撃コースだ。「ｯ...！」。ヘルシングの行動は速かった。持ち前の機動力で、砲弾の直撃を免れた。砲弾は車体を掠めて地面を抉る。そして、次の行動も速かった。すぐさま砲弾の飛来した方向に砲搭を向け、敵を探す。......既に漆黒のそれは、疾走を開始していた。...あれは...憎き宿敵。ヘルシングに砲を発射しないと言う手段は無かった。二発の砲撃音。...その一発は確りと漆黒の戦車の履帯を捉えた。...ヘルシングは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。数秒後、漆黒の戦車は再び疾走を開始した。"魔法の履帯"。それが奴に与えられた特殊能力。ヘルシングが再び奴へと砲を向けた頃には......奴はこちらへ向かい突っ込んで来ていた。ドッグファイトは奴の方に分がある。やられる。そう思いヘルシングは目を閉じた。......しかし、その時は一向にやって来ない。何故？ヘルシングは目を開ける。...聞きたくもない声が聞こえた。「......ふふ。随分と潔いのね、ヘルシング」。「.........何のつもり？"ドラキュラ"」。短い会話。ヘルシングの隣には......砲搭をこちらに向けたドラキュラがいた。きっとドリフトで滑り込んだのだろう。「...やるならやりなさい。ドラキュラ」。「あら、物騒ね。今日はそんな事のためにここへ来たんじゃないのだけれど？」。「......何？」。「......ふふ。アナタ、随分と似合うようになってきたわね、その服」。「黙れ。お前に褒められても、嬉しくなんてない。反吐が出る」。「あら、手厳しい。私的には、あのキラキラした装飾よりも、こっちの真っ黒でドロリとしたアナタの方が...好きよ」。「............黙れ。失せろ。私を茶化しに来たのか？嗤いに来たのか？」。ヘルシングは殺意を込めて砲を向ける。「...いいえ？ただ、褒めに来ただけよ。危うくダメージを貰う所だったけど。......じゃ、言う事は言ったし。私はお暇させて貰うわ。吸血鬼狩りさん♪」。......直後、砂煙。瞬く間に最高速度へ到達したドラキュラは、暗闇へと消えて行く。...ヘルシングは、その後ろ姿に、榴弾を撃ち込む事が、できなかった。

癒しの休憩所にコピーとこのページに小ネタ欄を追加してそこに貼り付けとか、問題ないならやりたいな

本来各車両の掲示板は、その車両に関する性能などの議論のためにあります。木のように性能と直接関係のない文章や、長すぎる文章はコメント欄自体が見にくくなるのであまり好まれません。これだけの理由で規制することはありませんが、自由掲示板か癒やしの休憩所に投稿するか、車両掲示板に投稿する際は折りたたみ機能を使ったほうが無用なトラブルを避けれると思います。
(複数通報を頂いたので、念の為投稿しました)

よかったな 12000で売ってるぞ

IS「ぴえん」

どうだろ、たった500の違いなら買っておいた方が良いと思うよ

100！早い！

本当に欲しいなら三桁になる前に買えとあれほど…

駆逐ポジから撃って抜けるかな？初動は丘行って相手のLMTに一撃を加えると良いよ

なかなかカッコええ。。

クレも稼げていい感じ

ＭＴとＴＤの中間で状況でどっちをするか考えなきゃいけない車両だね（クレ効率がいいので金弾も惜しみなく使う）

チャレチャリ、、、

駆逐ということで偵察を任せられるのが精神的に楽。それがあるから自由に動けて気楽でいい