標題のとおりです。
ページAが以下のような本文の状態で、
#aa{{
(AAの内容)
}}
*見出し1
内容1
*見出し2
内容2
*見出し3
内容3
ページBにおいて以下のような構文を用いて、ページAのincludexをセクション指定で実施しようとする場合、
#includex(ページA,section=(filter=見出し2),titlestr=off)
本来は見出し2が取り込まれるべきですが、実際は見出し1と見出し2が取り込まれてしまいます。
section=(filter=〇〇)とせず、section=(num=〇)でも、本来の指定から1つ前を含む形で判定されます。
実際に問題が発生しているページは以下です。
(includexプラグイン設置ページ) https://wikiwiki.jp/touko_hip/スイレン&ランターン
(aaプラグイン設置ページ 兼 includex指定先) https://wikiwiki.jp/touko_hip/スイレン&オニシズクモ
新年早々申し訳ございませんが、ご確認とご修正のほどよろしくお願いいたします。
@wikiwiki
お世話になっております。この件について、以下の点についてお教えいただる部分があれば、ご返答を頂きたいです。
・この不具合を認識しているか。
・この不具合は修正可能なものか。
・本プラグインの仕様や、wikiwiki運営のリソース面から、不具合が解決するのにどの程度時間を要しそうか。
正直なところ、wikiwiki全体のaaプラグインの利用数や発生する状況の特殊性から、対応の緊急性が高い案件とは言えないと感じております。
とはいえ不具合が発生しているのも事実なので、修正にかかる日数を踏まえ、aaプラグインを利用しない形でページの内容を修正するか、現状どおりページを保持しておくかを考えたいです。
今回の現象については、運営でも把握しております。
WIKIで使われる構文やプラグインは、プログラムのソースコードのように、書き方によって挙動が変わる仕組みになっています。そのため、見た目は単純でも、記述の構成や順序、組み合わせによって結果が変わることがあります。
特に古くから存在するプラグインは、開発当時に存在していなかった新しいプラグインとの連携を考慮していないため、組み合わせ方によって想定外の挙動となる場合があります。
ご指摘の動作については、期待される挙動との違いがあると受け止めており、改善の方向で検討しています。
#includex
のコンテンツ切り出しロジックを改修いたしました。お手数をおかけしますが、想定どおりの動作になっているか、ご確認をお願いいたします。
なお、この改修に伴う副作用についても認識しており、現在対応を進めております。
内容によっては、仕様として取り扱わせていただく可能性もございます。
副作用として確認されていた点については修正済みです。
ご確認いただき、問題が解消されているかどうかコメントいただけますと助かります。
こちらの環境では、想定どおりのincludexの取り込みになっていることを確認いたしました。
ご対応ありがとうございました。
ご確認ありがとうございます。