検索後の「?word=」が付いたリンクでChromeが応答不能になる場合があります。
上のリンクを以下の文字数まで減らすと正常に表示されますが、もう1文字増やすと応答不能になります。
https://wikiwiki.jp/psssale/PS4セール詳細v4/3557?word=https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP1845-CUSA13800_00-
以下の場合は最初のリンクと同じ文字数ですが正常に表示されます。
https://wikiwiki.jp/psssale/PS4セール詳細v4/3769?word=https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0230-CUSA00880_00-GTAVCROSSGENBUND
なお、Firefoxでは応答不能になりませんが「これらのキーワードがハイライトされています・・・」が表示されるまで7秒ほどかかります。
確認した環境はWindows10です
今までFirefoxでなんかおかしいと思いつつもそのまま使ってましたが、試しにChromeで見てみたら応答不能なんで報告しておきます。
ご対応お願いします。
詳しく検証してみました。
応答不能になる条件
同じページに後半(末尾)が異なる文字列がある
文字列にアルファベットが多い場合(数字のみでは起こらない)
ページの例
Chromeで「これらのキーワードがハイライトされています」が表示されるまでの時間は
”FFFFFEEEEEDDDDDCCCCCBBBBBAAAAA0”(31文字)の場合6秒
”GFFFFFEEEEEDDDDDCCCCCBBBBBAAAAA0”(32文字)の場合13秒
”GGFFFFFEEEEEDDDDDCCCCCBBBBBAAAAA0”(33文字)の場合32秒
”GGGFFFFFEEEEEDDDDDCCCCCBBBBBAAAAA0”(34文字)の場合1分39秒
”GGGGFFFFFEEEEEDDDDDCCCCCBBBBBAAAAA0”(35文字)の場合2分15秒
と1文字増えるごとにかなり時間が伸びました。
(途中で「ページが応答しません」となっても放置した場合)
なお、どちらの行にも共通する
”HHHHHGGGGGFFFFFEEEEEDDDDDCCCCCBBBBBAAAAA”(40文字)の場合は瞬時に表示されます。
応答不能になる例のリンク先は、ほんらいハイライトされるべきURLの文字列がハイライトされませんね。
タスクマネージャを見ていると表示が完了するまでブラウザーのCPU使用率が高いままです。
HTML Convert timeは短いことから、クライアント側の処理が上手く行ってないように見えます。
ただ普通にブラウザー側の機能の文字列検索を使えば一瞬で対象がハイライトされます。wikiwikiがhtmlに仕込ませてるscript処理になにか問題があるのだと思います。
上記の現象を確認しました。
調査いたしますので、今しばらくお待ちください。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
特定の文字列の「表記ゆれ文字の対応処理」でブラウザに負荷がかかっていたようです。
この機能を無効化して対処いたしました。
ChromeとFirefoxで瞬時に表示されることを確認しました。
ご対応ありがとうございました。