高度5000m、対気速度1000km/hだと発射時の抗力が大きすぎる。航空機やミサイルは「音の壁を超える」時に使うエネルギーが何よりも大きいので、速度で見ると微々たる差でも、発射時にマッハ1を超えてるか超えていないかで射程が全く違う。あと、発射時の姿勢ももしかしたらあまり良くないかもしれない。ミサイルの翼は飛行機と違って迎角を取らないと揚力を発生しないので、理想的には発射後のミサイルが地球の重力で1Gの加速度で緩やかに下を向いていくのが良い。無論左右に大きく曲がるような撃ち方は最悪。さらに言うとどんなに理想的な発射条件でも低高度相手には45kmがギリギリやっとというレベル。35kmぐらいが体感一番当たるかなぁ
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枝1なんてすけどtwsは狭くしていて距離は93?あたりのレーダーにして5600mほど(雲ができないギリでm1.05から1.3までで48〜40スペインなどは40弱で双方2発撃ってるんですけど体感前より当たらなくなったんですよ なんかその辺仕様変更あったらよければ教えて欲しいです
色々ありがとう。前まではそこまで意識的に撃たずともわりとキルを取れてたんだけど、たしかにF-4SBOTも減ったものなぁ…。こういう脳死マンが減った結果キルし辛くなったのかも。そしてガチ運用もありがとう。うーん…理想的な条件での発射はEC以外では現実的に行うのは厳しい(味方がキルしてしまうか出遅れて活躍出来ない)感じっぽいな…。フェニは遠距離は諦め中距離で、それも当たったらラッキー程度に思ってスパローメインで戦うようにするよ。thx!
音速を超える時にエネルギーを消費するとは初めて聞いたんだが、そんな潜熱のようなことがあるのか?造波抵抗のことなら音速以上で継続的に発生するから超える一瞬って話でもないし。
マッハ数上げると抗力係数は下がる。これ見ると早い
抗力係数は抗力を速度自乗で割った値なので、そのPDFのグラフ見る限り抗力はおそらく速度の1乗で増えてくと思うよ。ただこれ翼の抗力なんでミサイルに援用できるかはちょっと微妙な気もする。
わしもWTの議論するときにconfidential資料を貼るマンになってしまうのか。NACAが5インチ径のロケットの超音速での抵抗を調べた調査。13ページ目はマッハ数-抗力係数で、音速超えてからちょっと抵抗下がるやつもいるけどマッハ1.2超えたら横ばい。12ページ目は速度-減速度(∝抗力)だけど途中で音速超えてるのに値は上がっていく。
なるほど抗力係数が変わるのか。もしかしたら速度に対し下がるかも?だけど、基本的にはM1.0強で飽和or微増なんね。