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C.202D / 10

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名前なし 2022/01/08 (土) 10:56:13 4f731@a7899 >> 7

レティクル真ん中の3点は簡易的な測距に使う。その外側の二つの円は偏差を取るときの目安になる。中央の点から左右どちらかの点までの間隔は28ミルに対応していて、仮に翼幅11mのマスタングがこれに収まるとき、彼我の距離は『翼幅/(ミル/1000)』で導けるので11/(28/1000)=392.8m先にいると分かる(F4UやP-47Dは翼幅12mだからこの場合は428.5m)。外側二つの円は、内円の半径が60ミル、外円の半径が118ミルに対応していて、距離250m、弾速850m/sとしたとき、それぞれの円の半径が敵機に対して取るべき偏差とおよそ同じになる。内円半径は敵機の速度が50m/sのとき、外円半径は100m/sのときにそれぞれ使うらしい、詳しくは知らんけど

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