炸薬量が全く違うからな。米の152mmAPは貫徹268mmで炸薬884g、日の155mmAPHEBCは貫徹314mmで炸薬1210g。対してソ連152mmには2種のAP弾があり、片方は貫徹334mmで炸薬1690g(この時点で砲弾単体なら日は米の、ソは日の完全上位互換)と貫徹173mmの代わりに炸薬5900gの砲弾を使い分けることができる。因みに米重巡の203mmAPCBCは3発/分しか撃てないが、貫徹385mmで炸薬量1620gというソ連152mmとほぼ変わらないギャグみたいな性能である
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すげぇな…貫徹については15cmクラスは全般的に下駄はかされてるみたいだから20cmとの差が小さいのかもね。でもお船で威力が炸薬量依存ってのは実際どうなんかねぇ…