賛成。たしかにカバー曲のページにMVや音源は掲載されていないが、それは実際にゲームで使用されている音源ではなく、また本人音源であるとの誤解を招く恐れがあるためである。
一方、カバー音源であっても「楽曲情報」としてのアーティスト/歌唱者には変化がない。太鼓における「夏祭り」(ジッタリンジンではない方)を「Whiteberryの夏祭り」と呼んで差し支えないのはそのためである。
553の意見は「音源ソース」としてのMVや音源と「楽曲情報」としてのアーティスト表記を混同したものである。
また、「新たに付けたらカバー楽曲は多数あるので埒が開かない」という意見もあるが、そもそもメンバーカラーは付帯的な情報であり、重要性はそれほど高くない。
よって「本人・カバーを問わず色をつけてもよいが、必ずつける必要はない」とすべきであろう。
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その意見ですと根本的な解決には至ってないと思うのですが
「根本的な解決」というのが何を指すか釈然としないので答えづらいが、仮に「どの曲にメンバーカラーをつけ、どの曲につけないかをはっきりさせる」ことであるとするなら、そもそもそのような「解決」は不要であるということ。
上でも述べたように、メンバーカラーは情報としての重要度が低く、一種の遊び心としての側面も強いため、わざわざ音源の違いを持ち出してルールを策定するほどの要素ではない。
また、当然ながらすべてのアーティストにメンバーカラーが存在するわけではないし、メンバーカラーが不明瞭なアーティストの存在も想定される。当然「本人音源で提供するアーティストは全員メンバーカラーが明確で、そうでないアーティストは不明瞭」などということはない。ゆえに、メンバーカラーと無関係な音源の違いでルールを決めると、かえって今回のような混乱を招きやすくなるおそれがある。
したがって、メンバーカラーをつけるかどうかは編集者の裁量に任せるべきであろう。