制作トピックに投稿されたストーリーをまとめていきます。
決定事項スレ http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=107720
ストーリー班トピ http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=2
サザン地方 ゴッドマウンテンの麓にあるチェレステタウンはかつて“天の都”とよばれ今のノワールにも引けを取らないレベルの大都市だった。 “与える者”(スーノ)によって祝福を与えられ、“奪う者”(ルーノ)によって厄を取り去られていたため天の都はこれでもかというほど栄えた。 しかし、人が集まれば必ず悪事を働く者も現れる。 ある時、“与奪の神”の力を利用しようとした者が現れた。 彼の手によって暴走した“与奪の神”は暴れまわり、世界そのものが崩壊しかねない大災害が起こった。 この事件は“裁く者”(アルセウス)によって治められた。
人々はこの悲劇を繰り返さぬよう聖天の泉(現代の水晶の湖)の東に2つの塔を建て、 彼らの合意のもと“与奪の神”を封印した その際、3人の“従う者”が鍵となった。 一人目は道を開ける鍵、 二人目は塔を開ける鍵、 三人目は目覚めさせる鍵― そして、彼らの力によって1人目が守る道を通る以外の一切の塔への接触は不可能となり、3つの鍵は各地の聖域(現代の遺跡)に隠された。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=2 より抜粋・編集
完成品ではないとの事ですが参考までに。
従う者と古代都市 太古の昔サザン地方には大きな街がいくつかありました。 一つは“山の都”豊富な水と土壌により、農業で栄えた都市。 しかし、神の事件の後は急速に衰え、だんだん西へ南へと人は移っていった(実は遺跡を守るためわざと衰退させた) ここに祀られる“従う者”は勇気をもち、そのためか今となっては小さな町でありながら偉業を成し遂げる者を多く輩出している。 そう、“山の都”は現在のビアンコタウンにあたる。
“海の都”こちらは豊富な海産資源により漁業で栄えた。 事件の後、遺跡は海に隠し海流を盾とすることで守る形をとった。 そして海の幸は今でも街を潤し続け、サザン地方第二の都市の座を変わらず守り通している。 ここに祀られている“従う者”は怪力の持ち主で、それ故かたくましい人が多い。 そう、“海の都”は現在のブルルスシティである。
“砂の都”。 荒野に点在する小さな集落しかなかったが、例の事件の後遷都先に選ばれたここは“砂の都”として急速に栄えた。 “天の都”を模して作られた中心を4つの広場で囲む形の都市は、今もサザン地方の中心となっている。 ここに祀られている“従う者”は賢く、そのためかこの街の人々は賢い者が多い。 そう、“砂の都”は現在のノワールシティである。
遷都後海を渡った先の島で毎年祭りが行われるようになった。 これはざっくりいうとポケモンバトルで、上位5名がその年の神使に選ばれる。 このとき、“天の都”の形にならって最も強かった者を中心に円陣を組むように人が配置された。 ここがサザン地方ポケモンリーグへと発展していく。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/9 より抜粋・編集。 詳細は当該トピをご覧ください。
ノワールシティ サザン最大の都市にしてジムリーダーであるキンセンカは革命組織リバース団への出資者。 リバース団の活動資金の殆どはキンセンカによるもの。
リバース団とリーダー・スイセン この世に絶望したボスのスイセン(主人公の近所のお兄さん)が作って、 この世の不公平や格差を無くそうとしている。 バージョンによって、奪うか与えるかやり方が違う。 スイセンは伝説ポケモン(スーノ・ルーノ)の力を使い、弱者による帝国を作るためにリバース団を結成した。 団員は殆どがスイセンの思想・人柄にあこがれて入団している。
―スイセンはお金持ちの家だった。 彼の親もそのお金を惜しげなく寄付するような慈善家だったんだ。
でも、汚い人間ってのが必ずいるようにその慈善の気持ちを悪用するようなやつがいる。
やがて、お金を悪い人間に吸いとられスイセンの家庭は崩壊。
その日から、スイセンの心は歪んでいく。
お金持ちから一気に貧乏な生活へと変貌し、 スイセンはその生活の中で人の醜さというものを再認識することになる。
自分がこの世界を変えなきゃ― この世には弱い人間、弱いポケモンが存在し、 そんな弱い生き物は強者に喰われる運命だ。
そんな世界なんてまっぴらごめんだ。 自分が弱者のための世界を作る!
リバース団メンバー ダンデ 遊撃部隊隊長 勝手気ままな性格で協調性なし。 ただ、バトルの腕は確か。 目的は単なる暇つぶし。
マグノ 環境保護目的の科学者 リバース団の思想自体はどうでもいいが、 与奪の力で自然を活性化、 あわよくば環境破壊する愚かな人間を片付けようとしている。
キビ 元プロダンサー 不慮の事故でダンスができなくなり絶望していた所で、スイセンという人物に感銘を受ける。 以降、リバース団の指示に従うようになる。
スイセン リバース団ボス 詳細は上述の通り。 伊達眼鏡愛用。
ノワールジムリーダー・キンセンカ 悪タイプジムリーダーのキンセンカ 超がつくほどの金持ち。
リバース団に多大な寄付を行っている。 リバース団の活動資金の殆どはキンセンカによるもの。 キンセンカ自身はリバース団員ではない。
キンセンカの秘書 実はリバース団特別団員。 通常の団員の数倍強く、幹部並みの実力を持つ。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=1 より編集・抜粋
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サザン地方
ゴッドマウンテンの麓にあるチェレステタウンはかつて“天の都”とよばれ今のノワールにも引けを取らないレベルの大都市だった。
“与える者”(スーノ)によって祝福を与えられ、“奪う者”(ルーノ)によって厄を取り去られていたため天の都はこれでもかというほど栄えた。
しかし、人が集まれば必ず悪事を働く者も現れる。
ある時、“与奪の神”の力を利用しようとした者が現れた。
彼の手によって暴走した“与奪の神”は暴れまわり、世界そのものが崩壊しかねない大災害が起こった。
この事件は“裁く者”(アルセウス)によって治められた。
人々はこの悲劇を繰り返さぬよう聖天の泉(現代の水晶の湖)の東に2つの塔を建て、
彼らの合意のもと“与奪の神”を封印した
その際、3人の“従う者”が鍵となった。
一人目は道を開ける鍵、
二人目は塔を開ける鍵、
三人目は目覚めさせる鍵―
そして、彼らの力によって1人目が守る道を通る以外の一切の塔への接触は不可能となり、3つの鍵は各地の聖域(現代の遺跡)に隠された。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=2
より抜粋・編集
完成品ではないとの事ですが参考までに。
従う者と古代都市
太古の昔サザン地方には大きな街がいくつかありました。
一つは“山の都”豊富な水と土壌により、農業で栄えた都市。
しかし、神の事件の後は急速に衰え、だんだん西へ南へと人は移っていった(実は遺跡を守るためわざと衰退させた)
ここに祀られる“従う者”は勇気をもち、そのためか今となっては小さな町でありながら偉業を成し遂げる者を多く輩出している。
そう、“山の都”は現在のビアンコタウンにあたる。
“海の都”こちらは豊富な海産資源により漁業で栄えた。
事件の後、遺跡は海に隠し海流を盾とすることで守る形をとった。
そして海の幸は今でも街を潤し続け、サザン地方第二の都市の座を変わらず守り通している。
ここに祀られている“従う者”は怪力の持ち主で、それ故かたくましい人が多い。
そう、“海の都”は現在のブルルスシティである。
“砂の都”。
荒野に点在する小さな集落しかなかったが、例の事件の後遷都先に選ばれたここは“砂の都”として急速に栄えた。
“天の都”を模して作られた中心を4つの広場で囲む形の都市は、今もサザン地方の中心となっている。
ここに祀られている“従う者”は賢く、そのためかこの街の人々は賢い者が多い。
そう、“砂の都”は現在のノワールシティである。
遷都後海を渡った先の島で毎年祭りが行われるようになった。
これはざっくりいうとポケモンバトルで、上位5名がその年の神使に選ばれる。
このとき、“天の都”の形にならって最も強かった者を中心に円陣を組むように人が配置された。
ここがサザン地方ポケモンリーグへと発展していく。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/9
より抜粋・編集。
詳細は当該トピをご覧ください。
ノワールシティ
サザン最大の都市にしてジムリーダーであるキンセンカは革命組織リバース団への出資者。
リバース団の活動資金の殆どはキンセンカによるもの。
リバース団とリーダー・スイセン
この世に絶望したボスのスイセン(主人公の近所のお兄さん)が作って、
この世の不公平や格差を無くそうとしている。
バージョンによって、奪うか与えるかやり方が違う。
スイセンは伝説ポケモン(スーノ・ルーノ)の力を使い、弱者による帝国を作るためにリバース団を結成した。
団員は殆どがスイセンの思想・人柄にあこがれて入団している。
―スイセンはお金持ちの家だった。
彼の親もそのお金を惜しげなく寄付するような慈善家だったんだ。
でも、汚い人間ってのが必ずいるようにその慈善の気持ちを悪用するようなやつがいる。
やがて、お金を悪い人間に吸いとられスイセンの家庭は崩壊。
その日から、スイセンの心は歪んでいく。
お金持ちから一気に貧乏な生活へと変貌し、
スイセンはその生活の中で人の醜さというものを再認識することになる。
自分がこの世界を変えなきゃ―
この世には弱い人間、弱いポケモンが存在し、
そんな弱い生き物は強者に喰われる運命だ。
そんな世界なんてまっぴらごめんだ。
自分が弱者のための世界を作る!
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=2
より抜粋・編集
リバース団メンバー
ダンデ
遊撃部隊隊長
勝手気ままな性格で協調性なし。
ただ、バトルの腕は確か。
目的は単なる暇つぶし。
マグノ
環境保護目的の科学者
リバース団の思想自体はどうでもいいが、
与奪の力で自然を活性化、
あわよくば環境破壊する愚かな人間を片付けようとしている。
キビ
元プロダンサー
不慮の事故でダンスができなくなり絶望していた所で、スイセンという人物に感銘を受ける。
以降、リバース団の指示に従うようになる。
スイセン
リバース団ボス
詳細は上述の通り。
伊達眼鏡愛用。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=2
より抜粋・編集
ノワールジムリーダー・キンセンカ
悪タイプジムリーダーのキンセンカ
超がつくほどの金持ち。
リバース団に多大な寄付を行っている。
リバース団の活動資金の殆どはキンセンカによるもの。
キンセンカ自身はリバース団員ではない。
キンセンカの秘書
実はリバース団特別団員。
通常の団員の数倍強く、幹部並みの実力を持つ。
http://zawazawa.jp/sunoluno/topic/6?page=1
より編集・抜粋