ギーツ26話レス『大切な日を守りたい』(違わない)その2
ヤヴェーナスがエースくんに呼応したのは、ヤヴェーナスの実体がA母ではないだろうかと思っている。
最後にニラムンが持っていた4枚のいずれも「エース」と読める(A、Ace Garfield、八雲栄守、エース・リー)カードと、「存在するはずのない男」というセリフについては、元気になったべーエムにお任せします。
エースくんの”西暦元年からDGPに参加している発言”が劇中で真実だとはまだ明言されておらず、今後結論が再度ひっくり返る可能性も十二分にあるので、現時点で断言は控えますけど、
>> 216
●【 浮世英寿の母? 】 私の事は忘れて。 それが幸せよ 【 呼び名未定(チラッ) 】
●【 浮世英寿 】 あなたは今どこに・・・母さん・・・ 【 エースくん 】
エースくんが捜している「あなた」は母親である事がついに判明。
回想シーンで映っていた母親の服装&周囲の建物と、この後のエースくんの「西暦元年(からDGPに参加している)」発言etc.を踏まえると・・・
>> 159
エースくんはただの歴史マニアなのか、それともはるか昔の時代からDGPに参加し続けて永遠の時を生きている(前作のアカガイ=赤石長官みたいな)存在なのか?
恐らく彼は後者なのでしょう。
となるとエースくんは、様々な願いを試しながら、母親の居場所を突き止める方法を模索している(逆に言うと、母親と再会するために2000年間に亘って無数の願いを実現させ続けてきたにもかかわらず、いまだにその望みは果たされていない)って事に・・・?
>> 265
・エースくんがDGP終了時点でもライダーとしての記憶を失わずにいられるのは、最初に優勝した際に望んだ【(※)俺が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界】のおかげ
(※)「俺が永遠に死なない世界」とは書かれていない上、この前のシーンで「俺がデザ神であり続ける限り。 つまり一生だ」と述べている(「永遠だ」とは言っていない)ので、エースくんが2000年以上生きているのはDGPに優勝して不老不死の命を得たからではない(そもそも、エースくんが2000年間も母親を捜し続けている以上、彼女も同様に長寿命の筈であり、エースくんが長寿命なのは母親由来である可能性が高い)
>> 296
あと、本当に昨年からの参加だとすると、初参加時の回想シーンでエースくんの顔をわざと映さないようにしたり(エースくんがまだ幼い頃にDGPに初参加したのであればそうする意味もあるでしょうけど、たった1年前の出来事なら簡氏がそのまま演じて普通に撮影すれば済む筈)、劇中で人類の歴史を深く理解しているかのような思わせぶり台詞や”西暦元年”発言(あの場面でエースくんが参加年を偽るメリットは全くない上、”西暦元年”発言を信じてもらえなかったエースくんは急に不機嫌になり「信じないなら訊くな・・・」と言い捨てているので、嘘をついたとはちょっと考えにくい?)をわざわざ行わせたりしたスタッフの意図は一体・・・(視聴者のミスリードを誘うための演出?)
>> 379
●【 浮世英寿 】 知りたいんだ。 何故俺みたいな存在が生まれたのか。 俺が生きている意味は何なのか。 母さんに会って確かめたいんだ 【 エースくん 】
この意味深な言葉・・・もしかすると、エースくんは特別な存在としてこの世に生まれた事を意味している・・・?
>> 464
●【 ベロバ 】 あたしたちの目的はね・・・デザイアグランプリが持っている、創世の女神を奪う事/それさえ奪えば、この世界はあたしたちの意のまま!/仮面ライダーに対抗するゲリラ組織を結成するの! 【 ベロバン 】
恐らくこの”創世の女神”とやらは、デザ神が望む世界を創り上げる存在であると思われます。
・・・”女神”と聞いて、【エースくんの母親の浮世美歌 = ミツメ = 創世の女神(なので、エースくんの「母さんに会いたい」との願いは却下され、ツムリンはミツメの事を話せない?)】という考察がふと頭に浮かびましたけど、さすがに飛躍し過ぎか。
>> 547
【今週のジャマジャマエヴリバディ(ジャマト語講座)】
ビスルクイズクテウチャ…勝つのは俺だ
ピアーブ…死ね
「勝つのは俺だ」とはビャッキーのまねをしているのか、ジャマイダークオテ
まさか、別の時代のシリーズのDGPで死亡したエースくんの分身(!?)を肥料にして育ったわけじゃないだろうな・・・
オレが今まで書いてきたこれらの注目点、番組スタッフは最初から全部計算済みだった、って事なんでしょうかね?
なお、恐らくエースくんの最初の名前は(名前の一部が隠されていたようにも見える)”A”であり、”A”を生んだのがミツメ、現在の浮世英寿を生んだのが浮世美歌であると思われます( → 彼が会いたがっているのは美歌ではなくミツメ)。
さらに言えば、エースくんは”A”として生きていた頃から自分が転生が可能な特別な存在であると知っていた事に?(だからこそデザイアカードに「俺が永遠に死なない世界」とは書かなかった?)。
そして今回、劇中で語った「覚悟」とは、世界の理を変えるタブーを犯すリスクを背負う覚悟と、運営に自分の素性(転生を何度も繰り返している元デザ神)が完全に知られるリスクを背負う覚悟の両方を差しているのではないかと考えられます。
まあ、転生だったらあり得るか?
私は二千年以上もフツーの人間の身体が持つわけがないとも思っていたので。
【怪人に殺された死者が世界リセットで生き返る、何でもありのゲームの設定】を番組開始当初から提示していたのは、【主人公が何度も転生している何でもありの世界観】を視聴者に違和感なく受け入れてもらうための布石でもあった・・・?