名無しの書士隊員
2023/07/28 (金) 16:07:32
cb251@f0079
ネルギガンテの記事内に
『自然界の事象を司る古龍にあってネルギガンテの破壊・再生というコンセプトは
「自然の自浄作用(悪しき自然環境の破壊と、傷ついた自然環境の再生)」であると考えられる。』
との記述がありますが、
"自然の"というフレーズを使うのであれば、"悪しき"等の善悪の表現は不要ではないでしょうか。
また、すでに議論があったなら申し訳ありませんが、
劇中では捕食行動の結果として周辺環境に多大な影響を与える存在を排除したのは事実ですが、
ネルギガンテが周囲の環境を回復に寄与している、という要素は無かったかと思います。
自浄作用として、驚異の排除は納得出来るのですが、自然の再生は拡大解釈が過ぎるように感じております。
コンセプトに自浄作用を含むとするなら破壊と再生からは分けて考えた方良いと思うのですが、いかがでしょうか?
皆様のご意見をたまわりたく、よろしくお願いいたします。
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エンディングでの調査団の『自浄作用』発言はあくまで「人が手を加えなくても自然はうまく回っている」という意図であり、ネルギガンテが自浄作用だという意味ではないと思います。
なので仰る通り『ネルギガンテが環境回復の役割を持つ』という解釈は間違いではないでしょうか
ご回答頂き有難うございます。
ネルギガンテ特殊個体の記事に大団長の発言が引用されておりましたが、その中に
「ネルギガンテは自浄作用なのかもしれない」
という旨の内容があり、これが
「公式見解」「開発コンセプト」
と捉えられてしまったのかもしれませんね。
自然の再生云々に関しては、現状では強引な解釈と判断できますので、カットさせていただくこととします。
悉ネギは設定資料集で「生態系における自浄作用としての存在」と触れられ、「生態系における著しく突出したものを捕食し、生物全体のバランスを調和する役割を持つとの仮説」にも言及されています。
なので「捕食欲求により自浄作用の役割を(結果的に)担う存在」という解釈は概ね公式見解としていいかと。
自然の再生云々が強引な解釈という点は全く同意です。
なるほど設定資料集に記載があったのですね。
情報ありがとうございます。
ネルギガンテの記事を、
自浄作用がコンセプトの一部であるが破壊と再生とは関連付けない
ように修正いたしました。
>> 6858です。
遅レスですがそうだったのですね。理解の低い回答をしてしまい申し訳ありません。