名無しの書士隊員
2023/07/01 (土) 11:02:16
dfeec@8cb7a
なんかタイミング的に言い出しづらいんですけど、ガイアデルムがメルゼナにビビって引きこもってたってのはネットのネタですよね?
最低でも2回は戦ってるわけですし、モグラ古龍なんだから用がなきゃ地下にいるのは当たり前ですし……。
そこだけじゃなくガイアデルムの記事には「腐っても」超大型古龍とか、キュリア無しではブレスできない説が「濃厚」とか、一つ一つは些細ながら微妙にショボそうなイメージに誘導する書き方が散見されます。
ゲーム中で罵倒されたりネットでネタにされたりする部分はしっかり書きつつ、他の部分はなるべく強くかっこよく書くのではダメですかね?
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私は格好よく強い書き方で良いと思います。
メルゼナとの戦いも、本編ではあくまで引き分けのように言われていますし、他の超大型古龍と比較されて下げられたことも無いため強さや被害規模に関してショボく書かれるようなことは無いと思います。
更に言えば原初より格下にされかけたみたいな記述もありますが、原初に限ってはアマツ後ですら「かつてない程の脅威」みたいなことが言われていますし、ガイアデルムだけ弱いと捉えられるような書き方は少し引っ掛かります。
ゲーム内での罵倒もしっかり書きつつ、他の部分で格好よく書くのに賛成です。
ツリーの吊り下げに関しましては操作を間違えてしまいました、私の不注意で見づらく分かりづらくなってしまい、ご迷惑をおかけしてしてしまいました。
本当に申し訳ございません。
腐ってもという書き方が個人的にとても引っ掛ってしまいましたが、そこまで悪い意味で無くそもそも誤用なことは知りませんでした。それならば適当な記述に書き直した方が良いことはあっても、ガイアデルムを過度に下げるものでは無いと思います。
ガイアデルムの魅力が強くて格好良いことだけでは無い(むしろ可愛らしい)のはその通りだと思いますので、ガイアデルムの魅力が伝わるような書き方なら良いと思います。
横から何度も書き込んでしまい失礼しました。
私としては納得することが出来ました、ありがとうございます。
ガイアデルムがメルゼナにビビって引きこもっていたかどうかは明確にされていませんが、「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」という台詞的に開発側にそうしたイメージがあるのは否定できない部分だと思います。
作中テキストでそれを想起される要素がある以上、そうした解釈がなされるのは自然な流れではあるかと。
メル・ゼナを相手に2回に渡って直接対決で引き分けた(バハリは「追い返された」とも表現)とされている設定から、正直なところラスボスクラスの超大型古龍として他より大きく劣ると認識されるのは致し方ないと思います。
(原初メル・ゼナがかつてない脅威とされていたのは、御伽噺が誤った解釈をなされたためであることが作中で示されています)
他の超大型古龍に関しては、アマツや百竜ノ淵源は乱入したメル・ゼナや赫耀バルファルクを軽く捻る描写があり、また準ラスボスのイブシマキヒコですら大型古龍と縄張りを争うラージャンを逃げ惑わせる描写があることから、(戦闘力に限っては)間接的に大きく下げられていると言ってもいいのが現状です。
ショボそうなイメージが念頭にある表現はそうした公式からの扱いと描写から生まれているものと思われるので、それらを逐一排して強引に強さを強調するような書き方に変えるという意図であれば、作中事実に悖るという意味で反対です。
開発側からの明言がない以上「開発側にガイアデルムは弱いというイメージがある」というのは考察の域を出ないかと。
決戦だけ見てもナレーションフィオレーネは「人も獣も己が生存のため」と自然な生存競争であることを示唆しながら、王国騎士フィオレーネはそれを全否定して勧善懲悪の構図を語るわけですから、むしろ開発側はガイアデルムを貶すセリフを「個人の一方的な見方」としてしか描いていないのでは?メタ的に考えて達成感を与えるべきラスボスを弱く描くメリットはありませんし。
後は「わざわざ弱さを誇張するような記述にする必要はない」という話なので、強さ議論をする意味はないと思います。
強いて言うならメル・ゼナとの縄張り争いの顛末に関しても、アマツマガツチや百竜ノ淵源のそれと然程剥離した描写ではないと思います。
お互いにダメージを与えあうも命のやり取りまではせず小競り合いで終わらせた、という意味では一緒であり、ガイアデルムは乱入する側(負けたら寄る辺を失う側ではない)ですから、相手が手強い、面倒だと思えば帰るでしょう。
繰り返しますがこれらの考察を記述する必要はなく、ガイアデルムを弱く見せるためにわざわざ考察をする必要はないと申したいだけです。
考察の域を出ないと仰りますが、メリットがないはずという意見は何の根拠もない感情論で考察以前の問題です。
フィオレーネの台詞と強さ弱さの問題をごっちゃにしているようですので申し上げますと、「開発側にそうしたイメージがあるのは否定できない」については「ガイアデルムがメルゼナにビビって引きこもってたってのはネットのネタにすぎない」という>> 6791で出た見解に対するものです。
そもそも開発にそういった意図がないのであれば「身を潜めていた臆病者」というフィオレーネの例の台詞やヘルブラザーズの批評自体が必要ないもので、そう捉えられるテキストを敢えて用意している時点で公式のスタンスはそれに相反するものではないと考えるのが妥当でしょう。
そもそも今見たところ引きこもっていた云々という文章は白文字であり、一応ネタ寄りの記述と解釈できなくはない内容として配慮がなされているようですが。
細大漏らさず指摘するなら、複数回に渡り直接対決して追い返されたとされるガイアデルムと、逆に乱入者を軽くあしらって追い返しているアマツマガツチ及び百竜ノ淵源のそれが然程乖離した描写ではないと捉えるのは無理がありすぎますね。
かねてより何度も進出を試みていることからガイアデルムが城塞高地に固執しているのは明白で、餌の確保も死活問題である以上本気で縄張りを争わない理由がありません。作中でもはっきり「ハタ迷惑な縄張り争い」と表現されており、アマツや淵源に大型古龍が追い払われるといった小競り合いレベルではなく「大型古龍と縄張りをかけて複数回戦い、いずれも事実上撃退された」というのが作中事実です。
「ガイアデルムが弱く見えるようなことを書く必要はない」「基本は格好よく強い書き方をすべき」という意見だと思うのですが、別にガイアデルムの魅力は強くて格好いいことだけではないですし、そうした見方を記事に徹底させる必要はないと思います。
(個人的には崖から何度も落ちたりする姿から、どちらかといえばかわいらしいイメージがあります)
作中で「キュリア頼り」と評され設定的実力も超大型古龍としては今一つなガイアデルムがユーザーから侮られる(弱いと認識される)のは遺憾ながら当然の話で、そうした前提に立った記述がなされるのも致し方ない部分はあるでしょう。
「雑魚」など度の過ぎた表現は当然戒めるべきですが、言論統制の真似事までして記事を挙げてガイアデルムをフォローする必要はないだろうというのが率直な意見です。
今作サンブレイクのセリフは人間目線も多く、人間(王国側)から見た描写が多かったようにも思います。
メルゼナに対する入れ込みやポエム的表現があったことは否定できず、
対してガイアデルムはキュリアを解き放った全ての元凶であること、あの破壊力を見ればパワーとしては相当なものというのも事実です。
なので当記事ではあくまでモンスターを客観的に見るべきであり、「ガイアデルムが弱い」といったイメージを植え付けるのはたしかにいかがなものかな…、とも思います。
オストガロアもMHX当時は他のラスボスと比べて軟弱なイメージがありましたが次回作のフレーバーテキストなどで補強された結果今の立ち位置に落ち着いていますし、設定資料などで色々明かされれば評価も変わるのかな、と考えていますが……。
個別トピックの作成を依頼しました。