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名無しの書士隊員 2021/07/04 (日) 20:44:03 aa9d0@f06bb

カムラ祓え歌と禍群の息吹の日本語歌詞について、修正と考察です

・カムラ祓え歌の「竜のももよ来たれり」について
「竜の百夜来たれり」だと、「モンスターが何度も夜にやってきた」という意味合いになります
「竜の百よ」にすると「数多のモンスターがやってきた」という意味になります
本当に何とも言えませんが、百竜夜行は夜とついているものの夜に限定された現象ではないので、どちらかというと後者の方が意味が合うのではないかと思います、がこれは違いが微妙すぎてあくまで推測の域は出ません

・禍群の息吹の「我らおもいやまぬ」について
「思い病む」とは「恋しくて病気になる」という意味であり、「諦める」というのは「思い止む」と表記します

・「灯火よ」について
「気炎を上げろ」という訳はとても綺麗だと思いますが、フゲンがハンターに太刀を譲るムービーのタイトルが「繋ぐ灯火」であったり、カムラ祓え歌で「灯火よどうか今しばし道を照らしておくれ」という歌詞があり、Rise版英雄の証でこの部分のフレーズが流れたりすることから、灯火とはハンターのことを指すのではないかと個人的に思います
英雄に託すような訳の方が合うのではないかなと思います、がこれもとても曖昧な話であり当然推測の域を出ません
ただ重箱の隅を突くようで申し訳ないですが、「気炎を上げろ」の訳の場合はゲーム内の表記に倣って「気焔を上げろ」の方がいいのではないかなと思います

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