いずれも他の記事と比較しても逸脱した記述ではないと考えます。
- 報酬金での判断
「君はゴールデントロフィー」の方が桁違いに高く、ここの部分での判断はおすすめできない。
「君はゴールデントロフィー」は天の錬金チケットなど通常では手に入らない報酬が出る、
2周年記念の3日間限定の特別救済クエストです。
性質が異なるミラボレアスやアルバトリオンのクエストまでこれを理由に否定するのは違うと思います。
また、作品毎にコロコロ変わる。
ミラボレアスとアルバトリオンについてはMHXXから継続して差が出ています。
他モンスターで報奨金に違和感がある例はMHXXの部分などで前置きした上での記載です。
報奨金にどうしても疑義があるのであれば、注釈でその旨を記載すればいいのではないでしょうか。
ギルドのクエストに当たる体制など、報奨金と無関係の部分まで消す理由にはならないので、一旦そちらだけ復活させます。
- 逃げてきた可能性
老山龍のものを飛躍させた推測。
「古龍が消える」のに対し、煌黒龍は「現れている」
煌黒龍は現大陸から消えている
他のNPCからも将軍からも現大陸からやって来た可能性すらも示唆されていない。
現大陸で確認されていた煌黒龍が未確認の新大陸で突然出現したら、そちらから渡ってきたと考えるのが自然ではないでしょうか。
(老山龍の出現は黒龍が出現しない村クエでも発生する)
何を言いたいか分かりませんでした。村クエの老山龍は黒龍と関係が無いと言いたいのですか?
(赤龍の出現と煌黒龍(二度)が立て続けにあり、あっち(恐らく現大陸)では何か起きているのでは との旨の発言はある)
その2つを含めて各地の異変がミラボレアスという現象によるものではないかと確信を持っていくストーリーですよね。ミラボレアスという現象の影響で新大陸に来たと考えるのは自然ではないでしょうか。
- 交戦した可能性
「姿を消した」との発言から大きく飛躍した推測。
他のNPCからも将軍からも今回の煌黒龍が異様に弱かった事に言及する会話すら無く、世界観的に弱かったかは不明。
同じアルバトリオンのクエストで報奨金に大きく差が出ていることで十分ではないでしょうか。
交戦の可能性を匂わせる要素はゲーム内で弱かった以外に何も無い。
「ミラボレアスがアルバトリオンの襲来に影響している」という前提で「弱い」という結果があるので、
最も明快な原因として浮かぶ「ミラボレアスと交戦した」と推測するのが大きく飛躍しているでしょうか。
この可能性を良しとするなら煌黒龍が弱かった事に対する別の推測はいくらでも可能。
(煌黒龍の単なる個体差、成長途中だった、一回目の調査の個体が再び現れた等々)
いずれもミラボレアスとは無関係になるので、ストーリーを無視した内容になっています。
以前の議論からも分かる通り、「モンスターの強さに於ける推測を用いた記述」は編集者の捉え方の違いから編集合戦と荒れる原因となり続けています。
実際、今回の煌黒龍の記事関連の記述はCO/削除、差し戻しが複数の編集者から行われ続け、
今ここ議論場でも解釈の違いが発生しています。
15周年を記念し各種黒龍の情報公開も始まっています。
現時点で解釈も別れる上、「個人の推測を挟まなければ形にすらならない程に情報が少な過ぎる」状態での格付け関連は色々危険です。
今は推測を挟まず事実のみを記し、きちんと公式から説明が為されてからの記述が適切ではないでしょうか。
もう、祖龍の項に於ける両者の生態的実力差諸々は修正しておいても良いですか?
修正されてしまいました