MH大辞典wiki編集議論場
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名無しの書士隊員
2020/01/09 (木) 18:32:15
caf03@27e4e
「モンスターハンター発想の法則2 禁忌の書」で紅龍に関して
「火山に影響を及ぼして火の玉を降らせる」という記述がありますが
ゲーム中テキストでは隕石と表現されています。
どちらを公式設定とすべきでしょう。
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どっちも公式設定と解釈するしかないね
隕石も降らせるし火山も噴火させるなら矛盾は生じない
参考までにバルカンの火の玉の発生源について質問された際の藤岡氏の答えが以下
「どこからともなく火の玉が降ってくるのは、
いくらファンタジーと言っても理屈がなさ過ぎて嫌なので
登場フィールドを火山にすることで、
火山が噴火してその影響で火の玉が降ってくるという見せ方にしたかった（当時は）」
MH4で隕石と書かれてた理由で考えられるのは
１.初期設定では火山弾。MH4からダラが登場したこともあって隕石に変更された。
２.MH4のライターが勝手に隕石って表記にしただけで実際は一貫して火山弾
３．公式スタッフの間でも設定が周知されてない
のどれかかな
MH4〜MHXXではビジュアル、テキスト共に明らかに隕石扱い（ラース防具にも「凶星」の表記がある）なので、私見ではMH4から設定変更されたものと見ています。
藤岡氏の発言は内容からしてもMHGで登場した時点〜仕様が引き継がれていたMHP2G時点でのアイデアですし（と言いつつも、「紅龍が出現する場所には必ずマグマなり火口なりを背負わせている」という発言から、藤岡氏的にはまだ火山噴火のイメージがあるのかもですが）。
作中テキストを否定していては始まらないので、世界観的には隕石も火山弾も扱えるという捉え方が妥当だと思いますね。