その反論と思っている事自体ですが
・従来作でキリンが「古龍種の中では下位の存在=一般大型古龍と同格ではない」事が描かれていた(小型モンスターが姿を消さない事や、MH2の大闘技会における、ラージャンの餌に対する反応から示唆される部分はあった)
・オドガロンが古龍のクエストに乱入する点で指摘するにも「オドガロンと同格のモンスター=各フィールドの主級のモンスターが古龍のクエストに乱入(できれば、加えて縄張り争いも)しないと辻褄が合わない」事から、怒り喰らうイビルジョーが古龍の縄張りに堂々と侵入するのと同様、オドガロン種の習性と考えるのが自然
・特殊個体=通常個体という考え方自体がおかしい(他の縄張り争いの結果を見れば、亜種や希少種も通常種とイコールで結ぶことが出来る。しかし、アンジャナフ亜種の縄張り争い結果や希少種、二つ名個体の脅威性が示すように、安易にイコールで結ぶことが出来ない関係もある)
・ネロミェールの設定について、そう伺えるとしても結論を急ぐにはまだ早い(前にも言った通り)
結論として、あなたの主張はモンスターの「背景設定」を完全に無視したモノで、他の事例を盾に「自分の主張だけを押し通し、結論を急いでいる」だけにしか見えない感は否めません
先にも、そして他の人も言った通り、この調子では議論は一切進まないと判断せざるを得ません
今まで通り「明らかになった事実」と「モンスターの設定」の2つ(各モンスターに存在する生態設定やゲーム内の描写、「古龍が生態系の頂点に君臨する」を始めとした、公式が明確に示した設定など)を考慮した上で記事を書くべきであると判断し、その点より「怒り喰らうイビルジョーとイビルジョー通常種を同列に扱うことはできない」という結論は一切揺るがないと判断します
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文が冗長と言われたのでなるべく淡々と書く。
>>従来作で〜
事実古龍種のクエストに姿をあらわすことに変わりなく、1つの反論としては十分だろう
>>オドガロン種の〜
俺の反論の本質は単なる乱入の有無ではなく、
乱入の有無によって力関係が推し量れるか否かである。
言い換えて、古龍種より強力ではないモンスターが古龍種クエストに乱入しているのだから、乱入するかどうかは指標になり得ないという指摘は未だに成立している。
>>特殊個体=通常個体という〜
強化の程度の差に関しては>> 1826で述べた通りであり、尚且つ戦闘能力の面において完全に同列に扱ってはいない。
>>ネロミェールの〜
この根拠の強度自体は貴方が「キリンは下位の存在として描かれていた」とする根拠であるラージャンの角への反応と同等であり、これを結論を急ぐにはまだ早いと一蹴するのであればラージャンとキリンのくだりは根拠として成立し得ないので、貴方の主張からしてこれに関しては認めざるを得ないと思われる。
>>「背景設定」を〜
ネロミェールのくだりにしても、そのほかのくだりにしても、ほぼ全ての主張が背景設定に即していることはいうまでもない。人格攻撃まがいの発言はやめていただきたい。
>>「怒り喰らうイビルジョーとイビルジョー通常種を〜」
読み返してもらえればわかるが、そもそも俺はその主張を一度たりとも揺るがそうとしていない。
一連の書き込みの 動機については>> 1820を確認していただきたい
これ以上の議論は無駄なのは先述の通りですが、1つ確認しておきたい事があるので簡潔に
イビルジョー=ヴァルハザクが成立するなら、ヴァルハザクとその特殊個体である死を纏うヴァルハザク両方のクエストに乱入し、かつ縄張り争いをも起こすオドガロン通常種は、ヴァルハザクと縄張り争いを起こさなかったイビルジョー通常種より強いという歪な解釈もできてしまうわけですが、その辺りはどうお考えですか?
まず縄張り争い以前に鉢合わせするか否かに関して、システム的に怒り喰らうイビルジョーに置き換わってしまっている。
また、因果関係的にもそんな歪な解釈は出来ない。
ヴァルハザク>オドガロン
死を纏うヴァルハザク>オドガロン
怒り喰らうイビルジョー=死を纏うヴァルハザク
これが確定するというだけ、特に通常種のイビルジョーと死を纏うヴァルハザクの関係が決定されるわけではない。
オドガロンはヴァルハザクと縄張り争いするから、ヴァルハザクと縄張り争いしないモンスターより格上だ!という論理につながるような発言は俺は一度もしていない。おそらくミスリードだと思うので今一度読み返して貰いたい。
訂正
通常種のイビルジョーと死を纏うヴァルハザクの〜
→通常種のイビルジョーとオドガロンの〜
あとこれは前にも述べたと思うが、
マスターランクではティガレックスやナルガクルガ、果てはパオウルムー亜種(未検証のため確証はないが)まで古龍と鉢合わせし得る。
仮に通常種のイビルジョーがマスターランクにいたとして鉢合わせしなかったと推測するのは果たして穏当なのかはもはやわかりきったことだと思われる。
そのような発言はしていないとしても「そのように受け取れる発言」はしており、それによる「論点のズレ」は他の人にも指摘されたはずですが
これ以上は荒らし行為になりかねないのでもう言う事はありません。お好きになさってください(我々編者全員に言える事ですが、その結果荒らし行為だと判断されたら管理人に然るべき判断を下してもらう事だけはお忘れずに)
手短に言ってしまえばそのような事実は存在せず、また、純粋に間違った読解を指して「そうとも取れる」と述べるのは不適切である。
荒らし云々のくだりだが、まず文章の内容を正しく読み取れていない状態で無意味な議論とすることが如何なものかと思われる。
これは貴方がミスリードをおかしていることや、その上で無意味な議論と述べていることの批判などでは断じてなく、純粋に事実として、内容を正しく理解していなければその議論の真価もまた基本的には正しく推し量れないだろうという持論からなる意見である。
自分は1820で述べた通り、記事の動きに不信感を覚えて一連の書き込みを綴ったわけであり、
勿論荒らしの意図はなければ、その上で「不信感を覚えた内容に対して」書き込まれる内容をより信頼性に富んだものにするべく議論を展開しているし、文章の特徴などの部分に対する指摘に対しても、なるべく議論が円滑に進むように善処しているはず(少なくとも俺はそのつもり)である。
古龍種の方が強力な種族であるという思想的なものが中々議論の結論の位置に至らず、苛立っているのかもしれないが、(俺の立場から言うのもアレだが)それを議論の内容に対する言及にまで反映するのは、議論自体の価値さえも貶しかねないので、やめていただきたい。
これもまた冗長で分かりづらい、と言われてしまいそうなのでまとめると、
「俺はモンハン大辞典の記事の内容を、より良いものにするために問題提起し、
モンハン大辞典の記事の内容をより良いものにするための議論をしてきた。」
自分でこれを言うのは傲慢かもしれないが、流石にこれを荒らし行為とするのはおかしな話だと思うのでここに付け加えておく。