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編集議論板(総合) / 1824

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1824
名無しの書士隊員 2019/09/09 (月) 23:56:29 67aeb@d6763

>> 1821
「怒り喰らうイビルジョーの一例〜」あくまで感じた、の域を出ないのならば、それについてはあまり文章を読んでもらえていない(あるいは全体からなる印象が意図しない面に偏ってしまっている)ので悲しいというぐらいしか言うことがないが、一応述べておくと、例に関してはバゼルギウスvsネルギガンテという怒り喰らうイビルジョーと古龍の縄張り争いとは別の事例も挙げているのは正直今返答をしている部分からして理解してもらえていると期待していたが、侮辱というわけではなく、文章の書き手として純粋に残念である。

「バゼルギウスは近接戦を得意としない」という話がイビルジョーとの縄張りにおける一連の動作を根拠に否定される という主張があるように見受けられたが、
そもそも一度脚で払いのける「程度の事」はネルギガンテ戦でも実行しており、これに関してはイビルジョー戦でも言える事だが、近接戦闘は得意としないが、パワー自体はかなりあるという風に解釈している。
というか、バゼルギウスの戦闘スタイル的に、空中での近接戦闘と距離をとった対陸上生物の戦闘であればどちらが得意であるかはもはや自明であるように思われる。

また、イビルジョーに対して有効打となった鱗の一斉爆破だが、これはそもそもネルギガンテに対して行なっていないので、考慮すべきではない。文脈から読み取れる通り、自分が指した近接戦闘は主にネルギガンテ戦で行なった一連の行動に該当するものを指して述べており、あのような例外的な必殺技は(ネルギガンテ戦で行なっていたならばまだしも)先述した話への反論としては不適切だろう。

爆鱗がネルギガンテに効いていない、という話だが、正直あれに関しては判別不可能な域を出ないと自分は捉えている。また、一斉爆破を行なっていないのは事実だが、それは「あの状況をイビルジョー戦程の脅威とは思っていなかった」「ネルギガンテの耐久力からして効くと思えなかった」など、どちらの方向にもいくらでも解釈ができる事実なので、そもそも取り上げたところで何にもならないと言えるだろう。

イビルジョーと古龍が同格なら前作で縄張り争いしている、とあるが、また「前作で縄張り争いしていない」ということに関しても正直ただの事実を取り上げただけに過ぎず、それを根拠にしてしまえばアイスボーンで新しく追加されたオドガロンvsレイギエナの縄張り争い(引き分け)に関してはもはや説明がつかないだろう。

狂竜ウィルスに関しては性質が不明すぎてもはや考察する範囲がとりとめのないものになるだろう。
取り敢えずいくつか反論的なものを挙げるとすると、
・狂竜ウィルスに耐性があることが格の上下を示唆するものであるという話が一度でもあったのか
・狂竜ウィルスに感染するか否かで対モンスターの戦闘能力が決まるのか
・そもそも古龍は個体数が少なく、世界観上発見自体も稀であるのに、仮に感染した個体がいたとして発見されている可能性はどれほどのものなのか

など。

人間が決めた危険度などは確実性にかけるという話には大いに賛成だが、そもそもそれを言ってしまえばイビルジョーと古龍の縄張り争いが存在しないため、根拠がバゼルギウスvsネルギガンテと怒り喰らうイビルジョーの縄張り争いだけになってしまう。これは議論の水掛け論化にさえ繋がりうるだろうし、そもそも前提として公式から対モンスターにおける彼らの力関係が明言されていない以上、確実性に欠けたソースから推測可能な力関係を脈々と繋げあわせていくという作業が、この議論の本質と言えると思うので、確実性に関してはさして問題ではないと思われる。

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  • 1825
    名無しの書士隊員 2019/09/10 (火) 00:03:46 73e8f@9c572 >> 1824

    この調子を見る限り「反論に対して(他の要素を考慮しない純粋な)反論」の応酬で、良い方向に進まないと思うのでここは管理人や、他の人の意見で、最大の論点である「イビルジョー通常種を古龍と同格して扱うか否か」「怒り喰らうイビルジョーの、イレギュラーな状態を縄張り争いの結果の1つとして考慮すべきか?」を判断したいと思います