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【個別議論】形態変化の記事構成について / 7

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名無しの書士隊員 2023/02/20 (月) 20:19:57 cc3d5@177c0 >> 6

失礼。めちゃくちゃ返答が遅れました。

まず、「機能性の向上」ですが、これに関しては一切の反対意見はありません。とてもいいと思います。

次に、問題の焦点である「シンプル化」のモンスター個別記事との重複記述を減らす事についてですが、わざわざ減らす必要性を感じません。纏め記事の時点で重複記述が前提だからです。重複記述を減らす事で得られるものとは何でしょうか?
モンスターのアクションを扱う記事における類似の記事構成についても、「今は」事例の数が違うかもしれませんが、将来的には現在の形態変化に匹敵する量になるでしょう。その時にもまた全削除するのでしょうか?

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  • 8

    >> わざわざ減らす必要性を感じません。
    それはそうなんですよね……。今回の提起に踏み切った元をたどると、今ある記述を減らしたいというよりも、無造作に増加するのを防止したいという考えがありました。
    本スレ>> 5770で例に出した「今は一覧に無いヨツミワドウも形態変化に該当するのではないか?」という件についても、私としてはこれなどは特筆すべきものではないのでは?という意味で触れたのですが、結局のところ項目が作成されています。問題の本質は、このようなモンスターを羅列するかどうかの線引きにあるのかもしれません。

    折衷案として「主な形態変化」という項目を作るのも考えてみたのですが、この線引きを明確にしないと却って混乱のもとになってしまうので難しいところです。
    感覚で言えば、ジンオウガ種は当然項目に入り、例に挙げたところのヨツミワドウは入らないかなといったところなのですが……。せっかくトピックを建てたので、余裕があれば議論してもいいかもしれません。
    また、それに関連して、ボルボロスの泥纏いやヨツミワドウの満腹状態も含めて表には載せた方が良い気がしました。適当な名称がなければ最悪空欄でも良いですし。
    Sandboxの追記については、どうにか過去の記述を再利用した形にできないものか考えていたのですがうまくいかなかったのでひとまず保留し、上記の「主な形態変化」欄を提案させていただきます。
    落としどころが見つからなければ、「各モンスターの形態変化」については現状維持という結論になりそうです。

    それと、モンスターのアクションを扱う記事について。
    >> その時にもまた全削除するのでしょうか?
    とのことですが、欠くアクションを扱うモンスターが一作品で1種増えると、形態変化が5種は増えているといった程度に違いがあります。
    私が言いたいのは「形態変化」と「各アクション」は同列でない(ため、同じ記事構成である必要もない)ということなので、アクションが増えすぎるようならそれはそのときに考えれば良いでしょう。

    雑然とした内容のコメントで申し訳ありませんが、取り急ぎこの辺りで返答といたします。

  • 10
    名無しの書士隊員 2023/02/24 (金) 22:38:41 cc3d5@6c077 >> 7

    確かに無造作に増えて、その量も1作品で5以上の項が増え続けるというのはアクションとは違うというのも理解できます。

    羅列についてはCOで『形態変化とはあくまでモンスターの固有の能力で自発的に行われる物であり、狂竜ウイルスという外的要因の結果である狂竜化は形態変化に含まれない』ものを羅列しているので、ただ泥を纏うだけのボルボロスは形態変化と捉えられず、ヨツミワドウの満腹状態は形態変化扱いなのだと思います。……と思っていたのですが、その理論だとアン・イシュワルダはただ岩を纏っているだけでこれも形態変化ではないという事になってしまいます。ここは再議論の余地があると思います。

  • 12

    >> 10
    形態変化とみなす基準についてですね。私としては、客観的に形態が変化しているものは全て形態変化とみなして良いと思っていますが、一度整理しておきたい点ですね。
    「形態変化に含まれない」定義がよく分からなかったので編集議論場の過去ログを辿ってみたところ、件の記述が行われた頃の議論は「編集議論/過去ログ10」「編集議論/過去ログ11」になりますが、はっきりとした定義付けはされていないように感じます。
    この議論によりますと、記事にリストアップしていくにあたって狂竜化を除く理由を後付けしたような印象です。実際のところ、狂竜化もゲーム的には形態変化と扱うのが妥当であるはずです。おそらく「ゲーム的な形態変化」と「単独の生態としての形態変化」が曖昧になっているのではないでしょうか。
    以上の結論として、リストアップの定義は前者に統一し、後者については概要や余談で触れる程度(「~のようなものは形態変化とみなされない場合もある」のような記述)に留めることを提案します。