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育成相談板 / 8155

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8155
名前なし 2024/07/26 (金) 08:50:58 81321@5515f >> 8149

木主です。ご説明が足りなかったにも関わらず、ご丁寧なご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
以下、ご意見をうけて更に自分で考えてみたことです。

そもそもなぜ厳選するかと考えると、できるだけ多くのエナジーを獲得して、寝顔図鑑を埋めるためだと思います。
高級な料理をすることは、そのための手段であり、目的ではないと。
で、あるポケモンが一日あたりどれだけエナジーに貢献できるかというものを可能な範囲で定量化したものが個体値という概念かと思います。
その際、きのみエナジーはわかりやすいのですが、食材エナジーの定量化が難しいと思っています。すなわち、

・拾った食材がすぐにエナジーになるわけではなく、料理をすることで初めてエナジーになる
・料理ができる回数には上限がある
・レシピによって貢献できるエナジーが変わる(レシピレベルやレシピボーナス?)

という点が重要かと思います。

食材エナジーを最大化しようとすると、その食材を使用する料理のなかで、できるだけ高級(エナジー効率が高い)な料理を作る必要がある。りんごであればスコーンであり、めいすいサラダです。さらに鍋上限まで追加する食材は、できるだけ基礎エナジーの高い食材の方が良いと(やどんのしっぽ>りんご)。

りんごを大量に持ってくるとき、あまったりんごは備蓄して次週以降の料理に使用すれば無駄にはならないですが、そのバランスがアンバランスになれば(もってくる量>>使用する量)、追加食材として使用する頻度が増え、エナジーが無駄になるのではないかと。

りんごは基礎エナジーが低いため、注意が必要かと思っています。
食材とくいは食材に特化した個体が使いやすいけれども、それにこだわるばかりに、エナジー貢献が低い個体を盲目的に使用するのはどうかなと。種族値が高く、育成メリットが高い系統は特に。

この場合でいくと、厳選を続行するならば、食材に特化した個体が大量に持ってきたりんごを捌くための料理の構想や、きのみエナジー、適正フィールド、成長スピードなども考慮したうえで、このAAA個体を超える個体を引くまで頑張るかを考えなければいけないですね。そしてそれは、今後のレシピやポケモンの追加を考慮すると、おっしゃる通り現時点でいくら考えても一定以上は無駄な気がします。。

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