ポケモンスリープ攻略・検証Wiki

育成相談板 / 10849

10899 コメント
views
2 フォロー
10849
名前なし 2024/12/16 (月) 14:51:16 de396@40866 >> 10848

ミルク・カカオ・ミツ・トマト・オイル・コーンの各食材の担当と、ABウツボットをお持ちということですね。

私も鍋容量69ですが、素でワカクササラダやコーンスコーン、Slv2の拡張1回でれんごくカレーやマカロンが手軽に達成できるので、これらが使い勝手がよく安定的なエナジー供給にも長けていると感じています。

とくにワカクササラダはオイル・ポテトを
まけんきサラダに転用できますし、コーンスコーンもリンゴ・ジンジャーをスパークコーラに転用可、さらにライチュウやサーナイトで補助もできるのが魅力です。
また、れんごくカレーは食材構成が適したポケモンが多く、最終的に2枠での完結も目指せるのが優秀です。
相談者さんの現状を考えるに、カレー・デザートでれんごくカレーとコーンスコーンが安定するとスコアが大幅に伸びそうですね。

マカロンのみエッグ収集が大変なので、供給役(デリバードやユキノオー、デンリュウやCライチュウも良)が育つまではあと回しでも問題ないと思います(ミツ・ミルク・カカオ要員もお持ちなので!)。
ピックアップのあるホリデーでは、上の子たちの厳選を進めてみるのもよいかもしれません。

上記をふまえて育成する子ですが、
・ジンジャー(スコーン/コーラ&れんごく)
・リンゴ(スコーン/コーラ)
・ミート(れんごく&まけんき)
・ハーブ(れんごく)
の各担当が優先度高めになると思います。

お持ちの子のなかだと、
・ジンジャー:ヨーギラス(60個/日可)
・リンゴ:ホゲータ
・ミート:ヒトカゲ(たね時84個/日可)
・ハーブ:ミニリュウ(れんごく3食余裕)
がおすすめです。

また上記の料理の安定や、めざパシチューなど最上級料理、緊急時の中級料理にも貢献できて攻略の幅が広がるので、ヌイコグマ(れんごく)、ココドラ(れんごく/めざパ & まけんき)、AAAコリンク(めざパ等、旧発電所・ライコウ編成適性)、AAクワッス(めざパ&ニンジャ系料理)も育成しておくと便利です。

アメブーストでは、EXP無補正600タイプのLv15→30なら、アメ170個・かけら75000個ほどで全期間中に20体前後を育成することができるので、まずは上の子たちのLv30を増産していくのもよいと思います。
上で挙げなかった子たちも育成すれば活躍できるスペックがあるので、そちらもひとまずLv30にしてもよさそうです。

通報 ...
  • 10855

    ご返答ありがとうございます!
    一つ質問なのですが、おすすめしていただいたホゲータやミニリュウなどの、第三食材が違う子たちは50から寝かせないような想定がいいでしょうか?
    60行くまでにのんびり厳選してみたほうがいいのでしょうか...?

  • 10858
    名前なし 2024/12/16 (月) 23:33:07 beec2@40866 >> 10849

    基本的にはその通りです〜!

    ホゲータやミニリュウなどAAXの子たちは、Lv60で食材の収集比率が変わってしまうという問題もありますが、それ以上に第2食材解放時点で現状の料理では充分すぎるほどの活躍が可能です。

    ですので必要なLvまで育成したら(ミニリュウなら進化まで、ホゲータは進化+食材確率M解放まで等)、あとは積極的にはEXPを与えずピンポイントで運用していくかたちで問題ないと思います。
    とくに上の2種は、げんきチャージもあってその方針をとりやすいです。

    (※げんきチャージ持ち以外も、ヒーラーやボックス内回復の駆使でピンポイント運用が充分可能なので、たとえば今後アゴジムシ厳選でAAXの子をお迎えできたときに、Lv30〜50までの予定で育成したりするのも全く問題ありません!)

    「食材補正が高い」という点は構成がなんであれこの先も変わることはありませんし、今後のレシピ追加時に育成して活躍できる可能性もあるので、育成して無駄になることはないはずです。

    もし不安が残るようであれば、AAXの子を第2食材までで運用しつつ、そのあいだにのんびりAAAやABBの食材担当の厳選を続けてみるのもよいかなと思います。

  • 10860
    名前なし 2024/12/16 (月) 23:46:46 beec2@40866 >> 10849

    >> 10857
    差し出がましいかもですが…こちらのご質問についても簡単に。

    ほかに同じ食材の担当者が複数いる場合には、どちらかを食材専門家として、もう一方を特定の料理専門家として育成するのもよいと思います。

    たとえば「ABBココドラとAABアゴジムシでコーヒー担当がダブってしまった…」というときに、ココドラをコーヒー専門家にするなら、残るアゴジムシは『めざめるパワーシチュー』要員としてLv60をめざす、という考え方ができます。

    また、強力な料理で輝ける固有の組み合わせ(れんごくのAACリザードン、めざパのAACゴローニャなど)の場合は、手持ち状況に応じて優先的にLv60をめざしてもいいかもしれません。

    最終的には、手持ちや頻繁に作る料理、計算機による試算などを見比べながら決定することになると思います。
    付け加えて、Lv60までにはアメ・かけらの面で相応のコストが要求されるので「現実的に育成できるか?」ということも考慮する必要があります。

    以上、簡単ではありますが相談者さんのお力になれば幸いです。

  • 10862

    大変たくさんの質問に丁寧に答えてくださり本当にありがとうございます~!!
    考え方も変わって、育てたい子や計画が明確になってきました!
    まずはスコーンとれんごく目標にあめブで育てます!
    ありがとうございました!