ポケモンスリープ攻略・検証Wiki

我がキャンプのカカオックスの第3食材が解放できたので現状実感できている事を書いてみます。

食材確率を一切上げていない状態では多少の備蓄がないとキャンプチケットを切っていても3食マカロンを連打するためのカカオが少し足りないので、この型は食材状況を先読みして運用する事が必要になります。
おてスピ型で運用する場合はカカオとミツを補完してくれるメガニウムと同時に運用する事も視野に入ると思います。

その代わり、きのみS効果できのみが好物（イベント効果含む）であればきのみエナジーにも貢献してくれるので頻繁にタップしてきのみだけ回収して食材確率を試行数で補ったり、ミルク、カカオ共に十分な数があればいつ育に移行したりするのもアリかも知れません。

また、睡眠時間の累積によって所持数自体はある程度増やせるにしてもきのみSがあると3時間程度で溢れてしまうので頻繁にタップできずLv60まで育成するのであればきのみSの有無に関わらず所持Lのスキルはあった方が食材に関しては安定すると思います。きのみSがないパターンでも所持Lをもってしても6～7時間程度で溢れるようです。
（日中に関しては元気維持するためのヒーラータップついでに回収する程度の頻度でもそこまでいつ育にはなりませんでした）

一方で従来の仕様であれば既に育っている他のきのみタイプがいるなら食材が十分確保できた時点でそちらに気兼ねなく交代もできましたが、現行仕様では交代した時点でスキル発動可能状態がキャンセルされてしまうデメリットが発生するようになった事から今後の新規スキル次第では食材を抱えさせて居座らせる選択も考えた方が良いかも、という印象がありました
（それ居座らせるならきのみおてボ両取り運用でええやんっていうツッコミはなしでお願いします）

上記個体のカメックスを平時で起用するには基本的にカバーが必要になりますが、イベント効果によって食材おてつだい個数やスキルレベル自体がブーストされる場合は事情が変わってきます。
今後のイベント効果がどのような形になるかは未知数ですが、スイクン形式であればカカオ不足がほぼ解消されるどころかスキル効果も相まって食材が過剰になるので、イベント時限定で速度型のカメックスの方が有利になると思われます。

ただし、マカロン軸の場合はABBだけではイベント効果をもってしても相変わらずミルク不足に陥りやすいのでレベル30のAAカメックスでも良いので準備しておくと小回りが利いてカバーしやすくなります。
（基本的には「第三食材枠まで含めた評価」に記述されている内容の通りなので、自身の手持ち（ボックス）や進行度に応じて微調整をするのが望ましいと思います）