>> 268
ありがとうございます。案5の左上の表についてはかなりこだわりをもって作りました。
いわゆる「種族値」みたいなものを一つの表にまとめたというのもそのとおりです。
この表は、Fの法則と近接の法則を使って仕上げています。
「Fの法則」は、「閲覧者はwebサイトであっても、横書きの本を読むのと同じように、一番上の左から右へ見て、少し下がって左から右へ見て、さらに少し下がって左から右へ見て…を繰り返すので、それに合わせて作ると見やすい」という法則です。似た法則に「Zの法則」もありますが、Fの法則はZが連続したものだと思ってOKです。これは表内を見る際にも当てはまります。
「近接の法則」は、「閲覧者は隣接した要素を同じグループだと読み取るので、似た要素は隣接させると見やすい」という法則です。ただしFの法則と組み合わせると、Fの基本の流れは横なので、表内においては縦に並んだものよりも横に並んだものの方がより近いグループと見なされます。
また、「左上と右下は目に入りやすい」という法則もあります。
これらの法則に合わせて作りました。
まず左上が一番目立つところであり、ポケモンの性能の根幹を成す最も前提となるのは「とくい」だと考えたので、左上にとくいを入れました。ゲーム中のステータス画面でも、とくいは一番上に表示されていたはずです。
最も根幹を成すところなので、枠サイズも大きめに取ってあります。文字サイズも大きくしようかと思ったくらいですが、文字サイズ変更はメンテナンス性が低下するのでやめました。
次いでおてつだい時間も、全体に関わる性能なので上に配置してあります。
その次は公式の順番?とFの法則に則って、きのみ→食材→メインスキルの順番に記載しています。
最大所持数については、食材とメインスキルに関わるので、食材とメインスキルの近くに入れました。
右下の方が目に入りやすいことを考えると、最大所持数よりはメインスキルの方が目立つ存在ですからメインスキルを右に、最大所持数を左に配置しています。
結果的に、Fの法則で見た時にきのみ→食材→最大所持数→メインスキルの順番になり、食材ともメインスキルとも関係ある最大所持数が間に入る形になりました。
余白については、各行でなるべく同じくらいの余白になるように調整していますが、一番下の行だけは余裕があったので、今後多少長いメインスキルが新登場しても良いように、ほんの少しですが余裕を持たせてあります。とくいについても先述のとおり大きくしています。
睡眠タイプと必要フレンドポイントについては同じグループのデータですから、近接の法則によりこの2つは横に隣り合うのが良いと思います。
残る経験値タイプと博士に送った時のアメですが…その他の情報と言ってしまえばそうなんですけど、これは育成関係の情報(博士に送ってアメを貰う=アメで経験値を増やせる=育成)だと強引に解釈して横に並べました。
なので、仮に案6採用で睡眠タイプとフレンドポイントを上の表に組み込むとしても、この2つは横に並べる方が良いと思います。
ちなみに案6で「睡眠タイプ」を左上に持って行っている理由ですが、
という非常に直感的でシンプルな理由でございます。
しかしそのような理由がおありなのでしたら、案7のようにメインスキルの下に組み込むのも良さそうですね。
スーパー優柔不断で申し訳ないのですが理由や>> 268の木を見るとその並びその方がいいのかも~と思えてきたので案6も変更してみました。
もともとこの案6を作成してくださったkさんも案7でこの順番にしているので良いかと思っての判断です。
(もし元の案6の方が良かった…という方がいらしたら戻せますので遠慮なく言ってくださいね!)
そしてこの話は議論板Bに戻って書いた方が良さそうなので、一旦議論板Bに戻りますね。
お察しの通り、表の順番には何のこだわりも無いので問題ないと思います笑
それなら大丈夫ですね。了解です!