ポケモンスリープ攻略・検証Wiki

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名前なし 2023/12/08 (金) 15:27:10 1edb5@45130 >> 53

>> 105
個別の質問が複数あるため、順を追って見解を述べます。
主軸としてあるのは「大きく効率を伸ばすグリッチ的要素を孕みながら、開発側が想定していると示す根拠がないゲームプレイ情報を不具合ページで扱う」という考えです。
この際、グリッチと示す特別な注釈は付けない方がよいと考えます。

まず、対象的な事例である「いつ育運用」と「プラス1バグ」について述べます。

  1. 「いつ育運用」については個別ページ作成に問題がないものと考えます。
    大きく効率を伸ばすグリッチ的要素を持つが開発側が想定していると示す根拠があるためです。
    "いつのまに育成できのみだけしか持ってこない"ことはゲーム内マニュアルに記載があることから、"きのみだけを持ってくるように限定できる"ことは開発側の想定の範囲内と考えられます。

  2. 「プラス1バグ」については個別ページ作成を避けるべきと考えます。
    大きく効率を伸ばすグリッチ的要素を持ち、開発側が想定していると示す根拠に欠けるためです。
    "いつのまに育成が1回多く扱われる"ことはゲーム内マニュアル、及び公式X等を含めて言及がないことから、開発の想定の範囲内である根拠に欠けると考えられます。

2つの事例を踏まえ、質問があったその他の事例にも見解を述べます。

  1. 「絶食厳選」については個別ページ作成に問題がないものと考えます。
    "エナジーが貯まるほどより多くのポケモンに出会える"ことはゲーム内マニュアルに記載があることから、"エナジーを貯めないほど少ないポケモンに限定できる"ことは想定の範囲内と考えられます。

  2. 「メインスキルのクールタイムの検証」については、公の目標は「グリッチの発見」ではなく、検証の一覧ページにあるように「メインスキル発動後、一定時間の間スキル発動の抽選が行われないという現象について」の解明だと考えます。
    ついては、「メインスキルのクールタイムの検証」は個別ページ内での議論・記述を行うものと考えます。
    しかし、検証によって得られた"クールタイムをスキップする具体的な手順"は、公式からのアナウンスがない限りグリッチ的要素として不具合ページにて記述するものと考えます。

  3. 「wikiに記載可能な情報が極端に制限されてしまう」という点については、指摘は当たらないと考えます。
    当ゲーム公式は、バグに関して積極的に情報開示を行う姿勢を取っており(例:鍋の一部上限を超えた際に料理が不可能になるバグの計算式開示)細かな仕様説明を行っていると評価できます。

    • 検証については個別ページで行う
    • グリッチ的要素を孕み、開発側が想定していると示す根拠がないゲームプレイ情報は不具合ページに状況再現方法を簡素に記載する
      このような基準を用いる限り、記載できなくなる情報は
    • グリッチ的要素を含むゲームプレイの、悪用に関する具体的な実用例
      だけに留まるため、"攻略・検証wiki"の運営には問題がないものと考えます。
  4. 「あれも不具合」「これも不具合」という魔女狩りに発展しかねない
    前述の通り、不具合ページへの移行が議論される情報は

    • グリッチ的要素を孕み、開発側が想定していると示す根拠がない具体的なゲームプレイ情報
    • 進行不可能になるなど、バグとしての緊急度が高い
      この2項に留まると考えています。
      ついては、指摘されるような状況には発展しないものと考えます。
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