ゆうみさん、掲示板を作ってくださり、ありがとうございます。
軽い気持ちで書けそうなので、練習のつもりで書きます。
最近図書館でやましたひでこさんの『新・片づけ術 断捨離』を借りました。
読んでみたら、今すぐ、どこからでも始められそう。
お財布の中からでも、一つの引き出しの中からでも。
そうか、そんなに気軽に始めればいいんだあ。
我が家は、汚部屋なのかどうかよく分かりませんが、
とにかく本や書類、文房具、楽器等が溢れかえっています。
本棚なんてあってなきもの。部屋の隅の方は本が積まれています。
夥しい書類も積み上げられています。
そうした溢れかえった本等に囲まれることが、これまでは苦痛でもなんでもなかった。
でも、最近は物を書いたり、読んだりすることに疲れることが多くなってきました。
もちろん年齢も高くなってきてますし、しょうがないかなとも思うのですが、
積もり積もった本や書類の堆積が心を圧迫しているようにも思えてきました。
自分の分だけは、少しずつ片づけようと思い、「断捨離風」にやり始めています。
まだまだ机の上や引き出しの中に少し着手したぐらいですが、
やはり少しでも片づけばなんだかやる気が起きてきます。
だけど、きっといつか夥しい本たちと正面から向き合わなくてはならなくなる。
そして、連れ合いさんのこれまた溢れかえった物たち、
私の物よりもずっと多くて、これまで私の居場所をも埋め尽くしてきたとも思える、
そんな物たちとも向き合わなくてはならなくなるのでしょう。
まだ取り掛かったばかり、できるところからできるだけ、少しずつ少しずつ、
目の前の一歩を進めることをのみ注目したいと思っています。
皆さんのご意見を読むと力づけられます。
ゼロからのチャレンジだと思ってます。
皆さんから学びながら少しずつやっていけたらと思います。
よろしく。
わぁ、おたまさんだ。
ぜひ、軽い気持ちでご参加ください。
この間の読書会で、本が増えすぎたので、分解し、一枚一枚、スキャナーで取り込んでから捨てている方の話を聞きました。とても気長で、大変な作業のようです。その時間に新しい本を読んだ方が楽しい気も。。
本好きにとって、本はハードルが高いものです。
私も賞味期限切れの納豆のたれより、本が気になっていました。
おたまさんの場合、音楽ジャンルもありますね。
おたまさんが仰るように、まずは出来ることから、一つずつ。
難しい問題は後回しにして、簡単な問題で点を取る!
テストと断捨離の鉄則です。(笑)
やましたひでこは、人生を登山に例えます。
同じ登るなら、より身軽な荷物で軽快に楽しく登りましょう。
みんなで一緒に。
なお、おたまさんの場合、家の多くは奥様の領域でもあります。
そこも後回し。しばらくは触れずに行きましょう。
本の世界のおたまさんなら、ご存知だから。
人は外側からは変えられない。
スキャンの技術を伝授してくださる方がみえるんですが、よほど貴重な(今は絶版になった本とか)本でないとできません。本の増えすぎ防止のためにスキャンは考えられません、私の場合。
まずはよく見えて、やった感を感じるところから手をつけています。
自分用のパソコン用デスクの上、階段に置いてあった着替え(これが常用の場所だったのです)、まずはここをやりました。面が見えるようになるというのは気持ちのよいものですね。
次は箪笥の中の自分用の収納物、これも古い物がいっぱい入ってますから。
気が付けば、自分の居場所が家の中にあまり無いことに気付き唖然。
せめて普段自分の使っている場所をお気に入りにしていかないと、老後が・・・。
連れ合いさんの領域が圧倒的に多いのですが、そこは避けてまずは自分の領域確保を目指してます。
「人は外側からは変えられない」その通りです。
ああ、絶版になった本は捨てづらいですね~。
私、結構持っていました。
ロダンの言葉(文語体)
ジェームス・ケインの深夜の告白、
存在感、あるんですよね。捨てられなかったです。
決め手は、
「私が死蔵しているよりも、
一人でもだれかに、読んでもらいたい」
私たち、本好きは、
本が好きな人がいっぱいいることを
知っているから。
なんか、大丈夫な気がして。
じゃなくて、これは後回しで。。
おたまさん、目の付け所が上手いというか、
仕事出来るなーって、感じです。
収納物、頑張ってください。
ただ古いモノ、
古くても気持ちの中では今も生きるモノ。
断捨離の片付けとは、
「今と自分に軸を戻すこと」
じっくり、向き合ってくださいね。