スキャンの技術を伝授してくださる方がみえるんですが、よほど貴重な(今は絶版になった本とか)本でないとできません。本の増えすぎ防止のためにスキャンは考えられません、私の場合。
まずはよく見えて、やった感を感じるところから手をつけています。
自分用のパソコン用デスクの上、階段に置いてあった着替え(これが常用の場所だったのです)、まずはここをやりました。面が見えるようになるというのは気持ちのよいものですね。
次は箪笥の中の自分用の収納物、これも古い物がいっぱい入ってますから。
気が付けば、自分の居場所が家の中にあまり無いことに気付き唖然。
せめて普段自分の使っている場所をお気に入りにしていかないと、老後が・・・。
連れ合いさんの領域が圧倒的に多いのですが、そこは避けてまずは自分の領域確保を目指してます。
「人は外側からは変えられない」その通りです。
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凍結されています。
ああ、絶版になった本は捨てづらいですね~。
私、結構持っていました。
ロダンの言葉(文語体)
ジェームス・ケインの深夜の告白、
存在感、あるんですよね。捨てられなかったです。
決め手は、
「私が死蔵しているよりも、
一人でもだれかに、読んでもらいたい」
私たち、本好きは、
本が好きな人がいっぱいいることを
知っているから。
なんか、大丈夫な気がして。
じゃなくて、これは後回しで。。
おたまさん、目の付け所が上手いというか、
仕事出来るなーって、感じです。
収納物、頑張ってください。
ただ古いモノ、
古くても気持ちの中では今も生きるモノ。
断捨離の片付けとは、
「今と自分に軸を戻すこと」
じっくり、向き合ってくださいね。