桜門体育学会第11回大会用掲示板 検索除外

O6-1 一戸元喜 競泳日本選手権男子100mバタフライ決勝進出者の前後半ペース配分の傾向

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桜門体育学会事務局
作成: 2021/01/12 (火) 15:26:25
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竹俣壽郎 日本大学生物資源科学部 2021/01/18 (月) 13:15:53 c87ab@397bd

本研究の結果を受け、研究内容を発展させていこうと考えていますか。もし、発展させると考えた場合、どのような取り組みを考えますか。

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日本大学文理学部体育学科 一戸元喜 2021/01/21 (木) 15:40:20 ece62@22d8a >> 1

ご質問ありがとうございます。
今後の取り組みについてですが、今回の結果から100mバタフライの後半のペースの低下は避けられないことが明確になりました。よって、前半のスプリント力を強化すること、減速要素に耐えられる筋力をつけて、後半のペース低下を最小限にすることが挙げられます。
私自身は既に競技を引退しておりますので、この研究結果を基に後輩にアドバイスをして、今後に活かしてもらいたいと考えております。

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日本大学文理学部体育学科 一戸元喜 2021/01/21 (木) 15:51:01 ece62@22d8a

「3.結果」の欄に「前半の記録に上位者と下位者の間に有意差が確認された.後半の記録には有意な差が見られなかった.」とありますが、正しくは、「後半の記録に上位者と下位者の間に有意差が確認された.前半の記録には有意な差が見られなかった.」となります。
お詫びして訂正いたします。