桜門体育学会第11回大会用掲示板

O3-8 直井勝暉 野球における守備ポジションが異なる打者の配球予測方法 / 10

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直井勝暉 2021/01/23 (土) 09:05:19 fb59a@fb60e >> 5

ご質問ありがとうございます。
資料の分析③においてX2検定を行った結果、p=0.008となり、有意差が認められたとあります。
ここで、どの数値に有意差が現れたのかを調べるために残差分析を行いました。
その結果として、
・県大会ベスト16以上の選手は球種を基に配球予測する選手が多くて反応で打つ選手が少ない。
・低い競技レベルの選手は反応で打つ選手が多くて球種を基に配球予測する選手が少ない。
という結果が出ました。
質問の答えとしては、どの群の数値が他の群と差が現れているのかを証明するための分析ということです。

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