ご質問いただきありがとうございます。
本研究において14日以上競技に影響のあったスポーツ外傷・障害を研究対象として用いましたが、調査の段階においては直近一年半においてそのまま競技を継続したり、競技に影響があった日数が14日未満であったスポーツ外傷・障害も含めて調査をいたしました。
それらを含め、受傷群・非受傷群(一切傷害を負っていない)に分けて分析を行なったところ、どの項目においても有意な差が認められませんでした。よってスポーツ傷害を負ったか負っていないかというよりは重度なスポーツ傷害を負った選手は競技意欲が高いと考えております。
通報 ...