去年の3月末にコロナ(オミクロン株)に罹患、後遺症はなかったと思っていたんですが、同年4月上旬から
過敏性腸症候群の症状が出始め、もう、1年以上も困っていますが最近3週間前に岡山県瀬戸内市の漢方薬局をネットで見つけ、せんじ薬を飲んで、2週間経過・・体調はすこぶる良く85%良くなりました。もともと自律神経失調症持ちなので、鬼嫁のストレスが重なり、発病したのかと思っていたのですが、調べて行くうちに
この薬局の患者さんに、コロナ後遺症として過敏性腸症候群になる人が多い事を知りました。
もともと、この病気は1000万人の患者が国内にいると言われており、それに、コロナ後遺症、ワクチン後遺症からの患者が乗っかる事で、おそらく2000万人は、病気が治らず長期で悩んでいると思われます。
過敏性腸症候群は、心療内科での治療者が多く、大量の薬剤を飲まされても治らず、漢方に行き着く患者さんもいるそうです。しかし、そこまでのリサーチ能力も資金もなく(漢方は市販薬より高いです)ずーと治らないで悩んでおり、生活の質(仕事にいけない等)が落ちている人が大半です。
おいらも、この1年、北陸の有名が漢方薬店をあたり、治療しましたが、どこも効果がなかったです。
今は、コロナ後遺症が過敏性腸症候群を引き起こしたと感じています。時間的なタイミングがバッチリだし元々、胃腸は強い方なので、うすうすなんかおかしいとは、思っていました。
この薬局の先生は、コロナ後遺症も大半は治してしまっています。先生にワクチン後遺症の仕組みを教えてあげたら驚いていました。先生曰く、「コロナ後遺症の治療」は、癖が強く簡単ではない。ワクチン後遺症は認知度が低く、自分がワクチン後遺症である事も知らずお店に来る患者も多いとの事!
先生自体が「コロナ後遺症」と違い、「ワクチン後遺症」の認識がなく、現在は、症状に対して処方しているとの事でした。また、次にワクチン後遺症は、どこまで治療できるのか聞いてみたいとおもいます。
何しろ、この先生は、北陸中の漢方医が治せなかった「コロナ後遺症」を治したんですから・・・