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2024/05/09 (木) 05:58:26
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Pasco「超熟」ネズミ混入で蒸し返される“コオロギパン”騒動
敷島製パンによれば、この商品を購入した消費者から「パンに異物が入っている」などと指摘があり、回収して調べたところ、食パンの中に大きさおよそ5センチ四方の黒い塊が発見され、それがネズミの体の一部だったと判明したとのこと。この騒動の影響で、コオロギパウダーを使用していない「超熟」などのPasco商品も、店頭などで売れ残っているといったことが、SNS上などで大いに取沙汰されたのだ。
もっとも食用コオロギパウダー入り商品に関しては、 SDGsや食糧不足対策の観点から、敷島製パン側も良かれと思い、そういう商品を企画したものの、昆虫食にアレルギーがある向きからすれば、ぶっちゃけ“異物混入”に他ならないということで炎上に至ったわけだが、今回本当の異物混入が露見したことで、昨年のその件も大いに蒸し返される格好に。
Pascoの看板商品である「超熟」といえば、小麦本来のおいしさを引き立たせたシンプルな味わいをアピールするための「余計なものは入れない。」とのキャッチコピーも周知されているが、実際のところはネズミにコオロギと、余計なものばっかり入っとるやないか……と、総ツッコミが入る事態となっているのだ。
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