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2024/12/09 (月) 16:37:23
fa424@508ef
おいらの所有の田を貸していて毎年、「小作料」が「年払い」で振り込まれるんだけど、もう、ほんと「雀の涙」程度です。安い、安い・・更に小作人(周辺の農家の田をほとんどひきうけている大規模農家)が米価下落を理由に小作料20%の減額を通告して来て飲まざるえなかった。(2年前)・・子供のおこずかいか!!
田舎だから、少子化など若手は都会に出てしまい、農家の後継ぎはおらず、田植え機やコンバインは、もう残っている地主さんも少ない・・大規模農家も米価安、肥糧、農機具、苗の高騰で、勝組とは言い難い。
結局、その微々たる小作料で、年額介護保険料を払って来ました・・来年以降は、介護保険料は年金天引きになり、これまた年金も「子供のおこずかい」になってしまうのです・・
本来、小作料は、田んぼの固定資産税に当てていたのだけど、それも出来なくなり、地域みんなが不幸せです。田んぼの固定資産税を払う為に、80才すぎのおじいちゃんがシルバー人材センターで働いて、体を壊したと言っていました。もう、田舎の田畑は「財産や資産」ではありません。「負債」なんです。
残された「おじいちゃん、おばあちゃん」は税金を払う為に働きに出て「体を壊し」「病院送り」にされます。これも、年金支給したくない政府の「悪だくみ」なんでしょうか?
介護保険料や固定資産税を上げると、年金受給者が減る・・「風邪っ吹けば桶屋が儲かる」・・
財務省さん、見事な政策です。ワクで死なない頑強な年寄りは、「激務」で殺せ!・・いろいろやって来るなぁ~~
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なるほど。
勉強になります。田舎の土地持ちは大変ですが、そのうち、インフレで地価が急騰するかもしれません。食糧危機もありえる。