遊資を追う！ 「Wild Hot Money Chase」の掲示板 ＜２＞（since 25th Aug 2023）

どういう職業につくかで給料がぜんぜん違ってくるんで、人生の最初につく職業が重要になってくる。
商社の給料っていうはすごいね、でも向き不向きがある。ワシはいそがしいのはいやじゃ。予備校のときに知ってるので、慶応経済に入って、三菱商事に入社して喜んでいたが、40代前半で癌で死亡。愚かな、割に合わない人生だったとおもう。予備校時代に「酒は百薬の長」と言い切っていたのが印象に残っている。反面教師。
自分の経験から言えば、若い頃に大金貰っても、なかなか残らない。詐欺師も寄ってくる。引退した野球の選手も同じこと言っています。
給料の高い職業は東京に集まるが、首都が集中しすぎている。もし、（いまは南海トラフでわすれられた）首都直下型地震が発生すれば、東京の人は人口が多すぎてどうにもならん。高速は大渋滞するぞ。アメリカでは州ごとに消費税が違う。日本も都道府県単位の人口密度で消費税をきめればいんだ。東京は消費税30％、鳥取や東北は無しとか。
すると、人口分布が少しは均一化へ向かうだろう。ファイナンスでは分散投資が旨になっているが、人口だってそうだ。災害は起こるし、どこに起こるか予想できない。

TO　THINK、自分は滅茶ラッキーだと思う。大学はワシが卒業した年から前期試験ができた。つまり、前期試験はなくて楽。投信会社へ就職後は、昼休みはたしか2時間あった。ワシはほぼ定時帰宅。イギリス留学した時の授業料は激安の40万円位。いまはたかが学位のために、150～200万くらいじゃないのかな？タイ在住時はバーツ安円高で激安生活、ベトナムも激安。帰国後の日本は世界まれにみる激安国家。ただし、食品に添加物や化学品が蔓延しているので要注意だ。
しかも、自分はやりたいことが出来た。詳細略。さらに思うのはもし、自分が20代や30代前半で結婚していればなんにもできなかっただろうことだ。他人と違う道を選んで最高だった。
今は娘が超かわいくて、妻もラブ。内面的には、健康でありさえすれば、本を読むだけでも満足できる（一日一回は汗をかく運動）。今後については、わからないが、日本の立場は年々悪くなってきているので警戒している。戦術核と戦略核を持たないクソバカの国に住んでるんでいつでも侵略される。財務省とか、外務省とかは仲良しクラブでチューチューと機密費や特別会計の勘定入れ替え部分で吸いまくってる。色々と聞いてきたから、事実だ。こういう国なんだから、日本もアメリカと一緒でシナと大差ない。汚い世の中で真面目に8-17で仕事するのは、ア北斎と思うし、自分はそういう時間があればジムに行きたいな。(笑)