一番の問題は大都市部。
大都市部は例えば自動車があっても渋滞でどうにもならなくなると思う。グラウンドゼロのロケーション次第だが、大都市は一番怖い。
一方、瀬戸内、とくに尾道・福山辺りは安全だとおもう。かりに津波がきても低いはず。島々が防波堤になるからだ。地域では四国、神戸・大阪、リアス式の紀伊半島、津波を増幅する地形の中部地方・名古屋、東海・伊豆、関東の平野部。まさか、埼玉や茨木までは水は来ないだろうが、関東は70年周期の関東直下型地震もあるので恐い。前回は1923年。なお、フィリピン・台湾・中国沿岸部は水浸しになるとか。ならば、沖縄島島しょ部は水没だろう。
前述の通り、瀬戸内は佐田半島と大分市東側の半島で守られている。感謝するしかない。100Mとすれば、半島を通過するがかなり威力が弱まるはず。防府・下松・光辺りはヤバいかも。松山市から柳井市までの島々は広島の防波堤になるかもしれない。ここを津波がオーバーすれば広島平野部もやられるだろう。標高500M超の山間部へ避難するのが良い。
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