私は普段何を考えているのか自分でもわからないのよね(馬鹿)(速攻タイトル回収)
ならばとて、即興でショートストーリーを作れば見えてくるのでは!?と思ってやってみることにした!!
※登場人物はもはや恒例ミバキャンのみんなだよ!!
※台本は無し ただぱっとその場で出たものをつなげるの
※SSなんて初めてだし、SSの定義とかルールとか知らず曖昧につらつらやっちゃう
※センスなんてあったもんじゃない 支離滅裂になるのは目に見えてる(身投げ)
※キャラ崩壊する可能性があるどころかさせる気満々だぜ!!
※飽きたらやめる てかもう注意書き書くの飽きた
※うちわほしいくらい暑くなったなぁ最近
※わなげ
※これは再放送です
しょぼん「・・・」
しょぼん「・・・ふあー・・・朝か・・・」
しょぼん「今何時だ・・・?・・・7:26。よく見るんだよな、この時間の並び」
しょぼん「・・・・・・・・・・・ああ、言っておくが・・・主人公は僕じゃないよ」
ちゃむ「・・・誰かに見られてる気がする。こんな時間に誰なのやら・・・」
ちゃむ「・・・七時半、誰かいても不思議じゃない・・・か」
ちゃむ「・・・おなか、すいたな。冷蔵庫、なにかあるかな」
ガラッ
ちゃむ「・・・うそっ!?なにも入ってなあこれタンスだ」
ガチャ・・・
ちゃむ「・・・結局何もないじゃん。あー・・・なんで昨日買い物しなかったんだろうばかばか・・・」
しょうがない、コンビニでも行ってくるか・・・「ちゃむ」
ガチッ
なんみん「さぁ!今の音は何の音でしょう!」
なんみん「正解は壁にかかっていたベルトが重力の支配に抗うも力不足で負け、身の程を知れと言葉にされずとも重力に囁かれ地に伏せつくす音でした!!」
バタン!
(棚からスニーカーが落ちた音だと思われがちだがこれは玄関のドアを閉める音である)
ちゃむ「・・・外に出るの・・・なんだか久しぶり」
ちゃむ「いつ以来かしら・・・8時間前か」
ちゃむ・・・あれ?あそ「やべ鍵かっこ忘れてた、あそこにいるのは誰かしら・・・」
―そこにおわすは二人の少年―
ロシア「あきた!!!!!!」
トマト「おう、たむじゃねぇか」
ちゃむ「たゃむよ、にどとまちがえるなくそが」
トマト「わりぃわりぃ、オレ記憶力ねぇんだ」
ロシア「中間試験で数学93点とったやつが何言ってんだ」
トマト「それは期末だよ!!」
たむ「ツッコむとこそこじゃないでしょ・・・なんで偶数配点のみだったのに奇数点なのかでしょ」
トマト「いや、配点はすべて素数だったぞ」
ロシア「ね?記憶力いいでしょ」
ちゃむ「てか、なんであんたらこんなところにいるのよ」
トマト「それはこっちのセリフだよ。なんでオレはここにいるんだよ」
ロシア「いまメレシストさんが入力中ってのがみえた」
しょぼん「それはだね、君が高速道路で寝ていたからここに移したのさ」
トマト「あっ、しゃぼんじゃねぇか」
ロシア「ヴォンジュール、ショボン」
トマト「なんでイタリア語なんだよ!」
ちゃむ「アメリカ語よ・・・ばか」
トマト「てか・・・なんだって?オレが八百屋で寝てただと?」
ロシア「ふふ、ほんとキミは記憶力ないね」
高速道路「ちゃむよ。・・・てかそんなとこにいてよく怪我しなかったわね!?」
トマト「怪我で済めばそれはそれで幸せ者だな!!」
ロシア「まぁいいじゃないか、怪我で済んだんだから」
トマト「そうだな・・・えっ?怪我?」
ちゃむ「あんた・・・顔がリアルトマトよ?」
トマト「おいおい・・・笑えない冗談はよせいでででででで!?」
ちょむ「ちゃ・・・っ!むやみにさわったら染みるでしょ!」
ロシア「ほんと、幸せ者だなぁトマトは」
トマト「てか!なんでお前今まで言わなかったんだよ!」
ロシア「いやぁ、ボクは目が見えないからね」
トマト「嘘を憑くんじゃねぇ!オレは視てたぞッ!テメェがさっきメレシストさんが入力中ってのが見えたってのがなッ!!」
ちゃむ「そこ伏線にするのか」
ロシア「それはそうと、なんで高速道路なんかで土下座してたのかなぁ」
トマト「しらねぇよ・・・オレはファミレスの近くの電柱で寝てたはずだぜ・・・?あと土下座じゃなくて三転倒立だ」
しょぼん「きっと誰かが悪戯でテレポーテーション魔法でも使ったんだろうねぇ・・・」
トマト「うおっ!?しぇぼん居たのか!」
ロシア「グーテンターク、ショボン」
トマト「なんでスペイン語なんだよ!」
ちゃむ「Dark alert America go day show girl.」
ちゃむ「・・・てか、私コンビニ行きたいんだけど・・・。あたしゃおなかが空いてるんじゃ」
ルナ「私もおなかすいた・・・昨日の夕飯ホットドック一本だったもん・・・」
トマト「そ・・・そうか、邪魔して悪かったな」
ロシア「そうだなぁ・・・ボクもコンビスエニトンスア行こうかねぇ・・・」
トマト「おっ、じゃあオレも行くわ」
ちゃむ「女1人で男2人・・・」
トマト「ブルゾンなんとやらってやつだな!!」
ちゃむ「紅一点って言いたかったの!!ほら行くよ!!」
トマト「お・・・おい待てよッ!」
ロシア「はあ・・・なんでボクまで・・・」
しょぼん「・・・僕は入ってない計算なんだな」
トマト「さて、もうすぐだな」
ちゃむ「あー・・・もう歩きたくない・・・」
トマト「子どもみたいにわめくなよ」
ロシア「それにしてもトマトって変な名前だね」
トマト「ほら、ついたぞ」
―目の前に在るのは特に変哲などない一般的なコンビニエンスストア。
店内は店員以外に人がいる気配がない―
ルリカケス「いらっしゃいませー。チキンラーメンはないよ」
ちゃむ「カップヌードル派なんだよな俺は」
トマト「腹減りすぎてもう動けないんだろ?ならオユカケスするものよりすぐ食べれる弁当あたりの方がよくないか?」
ちゃむ「派閥を言っただけでカップヌードルはたべようとしてないよ!・・・一応買っておくけど」
ルリカケス「いらっしゃいませ。経口補水液は売り切れだよ」
―客が入ってきたようだ
トマト「意外とこんな時間でも客は来るんだな…」
ちゃむ「もう8時よ。むしろ少ない方だわ」
ロシア「みごとにオユカケスはスベったね」
―その客はレジの方に歩いてきた
けいのすけ「すまない、ここにこんなやつは見なかったか?」
―客はそう言うと、一枚の写真を店員に見せた
ルリカケス「今日の乙女座の運勢は微妙です」
けいのすけ「そうか、俺はB型だ」
―そう呟くと、客はコンビニを後にした
トマト「…なにを探していたんだろうな」
ちゃむ「どくけし」
―レジで購入を済ませ、我々もコンビニを後にした
スターチス「きさまー!!!ラーメンは塩ではなく醤油だと言っておるだろうがー!!!」
けいのすけ「ん?こしょうは昔、銀と同じ量で取引されてたはずなんだが…」
スターチス「そんなことは聞いておらん!!!大昔は銀は金より価値があったという話をしているのだ!!!」
カズヤ「いちいち騒ぐんじゃねえ、今日は勤労感謝の日なんだから静かにしろ」
スターチス「そういえばそうだな!!海に行って団子たべるか!!」
けいのすけ「は?チョコモナカジャンボだろ」
カズヤ「そういえば、その手に持ってる写真はなんだ?」
けいのすけ「これか?これはカンニングペーパーを撮ったものだ」
カズヤ「なんでまたそんなものを…」
なんみん「みんなー!!!今日は世界の誰かの誕生日だよー!!!」
スターチス「そうか!!!なら今からにぼしに牛乳をかけるぜ!!!」
カズヤ「まてまて!牛乳は今ないからグレープジュースにしろ!!」
けいのすけ「それ言ってくれれば牛乳買ってきてやったのに。お前朝シリアル派なんだろ?」
カズヤ「いや昼だな」
なんみん「ええー!?!?お前ジョージ・セビンタスのリミッター解除パスワード知ってんのかよ!?!?」
カズヤ「ああ、たしか43explsnだったな」
スターチス「だが今ッ!吾輩がボルメテウスラブラドナイトドラゴンに変更したッ!!」
カズヤ「はあああっ!?!?貴殿何しちゃってくださってるのかしらぁはぁ!!?」
スターチス「馬鹿め!!!!あんなものの解析など小生にとってはタンスの角に中指を2.75秒で3√6回ぶつけるくらい容易いのだよ!!!」
なんみん「目からしぼりたて生醤油~」
けいのすけ「ほら買ってきたぞ牛乳」
スターチス「よっしゃー!!!しらすにかけるぜ!!!」
カズヤ「まて!!それはいわしだ!!」
ちゃむ「…あー…しぬかとおもった…」
トマト「腹減ったぐらいでおおげさなんだよ」
ちゃむ「何を申すか。食欲は人間の三大欲求であるぞ」
トマト「食欲より性欲に飢えてそうだがな」
ちゃむ「現代の日本は睡眠欲に1番飢えていると思わないか?」
トマト「わかると言いたいがお前に言われるとわかりたいと思いたくない」
ロシア「このかまぼこあんまりおいしくない…」
ちゃむ「なんじゃ、そうまでしてわらわの口に抗うか?」
ロシア「その口にエビフライシュート!!!」
ちゃむ「うめぇぞこの野郎!!!」
―3人を包み込むように、桜の花びらが舞い落ちる
ルリカケス「…さて、仕事おわり…っと」
―きついと感じていた深夜営業も慣れてきた。俺は自動ドアの前でアルカリ乾電池!!!と叫んでいる人を尻目にコンビニを後にした。
タカハシ「へぇ、こんな時間に家に帰るんだ」
ルリカケス「…!?お前は…っ!!なぜここにいるんだ!!てめぇはジスゴルダ峠で鎖で縛りあげてポテトチップスのりしお味を食わせる刑で死んだはず…!?」
タカハシ「残念だったねぇ…。愚かにも、あの時キミが差し出したのはコンソメ味だったのだよ!!」
うね「ごっめ、のりしお食ったのうちだわ…」
ルリカケス「おいおいおいあののりしおは棚にひと袋しかなかったやつだぞ」
タカハシ「まぁ待て、のりしお買ってきたから食おうぜ」
ルリカケス「サンキュー」
おわり