その当然抱かれるはずのずれや相違に対する違和感について作中のキャラやストーリー展開含めて全く問題にしてないっていうのがね。IFアカシに対するPF社の面々の反応も4章でのメリデとのやり取り忘れてるのかっていうくらいの浅い反応。IFアカシにしても何か特別さを示唆するわけでもなく微笑む余裕すらあるくらいで時間に追われる等の重い代償とかも特に感じさせない。結果本当にただのずれや相違で終わっちゃってるんだよね。そりゃこれら含めてこれまでの読み手が抱いた違和感やずれが実は全て真相に迫る伏線でこれから丁寧に回収していってほしいという願いを通り越して祈りに近い気持ちはあるけど……これまでの本編のやらかしを考えると考察が成り立つ程度に整合性を付けるのは難しいんじゃないかと思ってしまう
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