名前なし
2022/07/30 (土) 19:37:25
6ef71@eb36c
全く触れられてなかったけどブローカーですら時間制限という制約が付くくらい手を焼くはずの平行世界の同一存在を紛れ込ませるっていうのを観測者でもなさそうなIFアカシはどうやって実現してるのかな。状況的に3日程度どころじゃない長期間活動してたような口ぶりだったけども。非ヒーロー時のクローネすら感じていた同一存在近くにいるときの疼きをアカシは全く感じている様子が無かったりとかその辺がIFアカシがIFクローネとはまた異質な存在であることを仄めかす描写ならいいけど、特にそんなこともないような気もする。他にも「重複したもの」の修復の話とか色々厳しい条件や制約があったはずだけど何かその辺のかつて余計に付けてしまった設定群を無かったことにしている感じもする
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そもそも現状主人公陣営はブローカーが連れてきたと判断してるが、明言はされてないとIFアカシは自分の意思で来てるのか、ブローカーによってこっちに来てるのかすら不明だしなぁ。
何でアカシなのかってあるからアカシにも特別な何かがあるって可能性はあるけど、正直4章で本物連れてきてやる!っていかにも闇堕ちキャラとかといったカイブツプロキーよりもっとヤバい存在連れて立ち塞がりそうな感じで息巻いて締めてたIFクローネが5章では1人で暴れて自滅して対面する時には消耗しきってましたとかやらかした時点で深く考えるだけ無駄って気もするのがね。
自分の意思でブローカー介さず手段確保して来てたとしたら余計に何者感がすごいしなあ。5章の無理やり畳んだ感もそうだしもっと前の2章終盤で色々ぶん投げた時から感じてたことだけど、メインストーリーが章毎に設定ちぐはぐで考察に値しないものとなってしまうのは今後も鑑みて何とも悲しい
その辺りの「ずれ」や「相違に見えるもの」から真相を推測するのが楽しいと思う。正直「設定群を無かったことにしている」と言われても、クローネとIFアカシにしても観測者とヒーローの違いがあったり、IFアカシが世界移動した手段も一切不明の状態で、何か重い代償があるのかもしれない(例えばカイブツとの同化とか)。情報不足で推測困難と言うならともかく、現時点で「考察に値しない」とまで断じるのは単なるイチャモンとしか。
その当然抱かれるはずのずれや相違に対する違和感について作中のキャラやストーリー展開含めて全く問題にしてないっていうのがね。IFアカシに対するPF社の面々の反応も4章でのメリデとのやり取り忘れてるのかっていうくらいの浅い反応。IFアカシにしても何か特別さを示唆するわけでもなく微笑む余裕すらあるくらいで時間に追われる等の重い代償とかも特に感じさせない。結果本当にただのずれや相違で終わっちゃってるんだよね。そりゃこれら含めてこれまでの読み手が抱いた違和感やずれが実は全て真相に迫る伏線でこれから丁寧に回収していってほしいという願いを通り越して祈りに近い気持ちはあるけど……これまでの本編のやらかしを考えると考察が成り立つ程度に整合性を付けるのは難しいんじゃないかと思ってしまう
これ主人公にフォーカスされているけど実際の本命はアカシだったりしない?主人公はあくまで鍵(統合されてマスターキーになっている)でIF含めアカシ(もしくは他キャラも?)は扉。主人公の開錠技術を上げさせて、最後にアカシの扉を開けた先にブローカーの目的になる何か(覗いているアレ関係?)があるんじゃないかと思った。某世界の謎でいうところのセントラルワールドタイムゲートを通じてOVERSにアクセスしたい…みたいな。
芝村ワールドですか。懐かしいですが、これを見ている内の何人が分かるでしょうか(苦笑)。